内容紹介：年間数百回の法話で全国行脚する薬師寺大谷徹奘執事長。これまでの足跡を振り返りながら、累計十万部以上自家刊行していた「日めくりカレンダー」から人生を突き動かされる珠玉の言葉を厳選。
二四五の「縁」や「絆」の種…。心を突き動かす「言葉」が、きっと見つかる。
もくじ情報：第１章　追い込まれた自分への三十一の言葉；第２章　気になる漢字、気になる言葉二十；第３章　私と言葉の軌跡一八六；第４章　薬師寺諸仏のお導き

大谷　徹奘(オオタニ　テツジョウ)
薬師寺執事長。１９６３年（昭和３８年）、東京都江東区生まれ。実家は同区の重願寺（浄土宗）。芝学園高校在学中に薬師寺の高田好胤和上からの誘いを受け、十七歳で薬師寺入寺。龍谷大学大学院修士課程修了。１９９９年から「心を耕そう」をスローガンに全国各地で法話行脚を開始。２００３年、執事、２０１９年、執事長に就任。奈良少年院・大阪矯正管区篤志面接委員も務める（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）