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出版社名:日本経済評論社
出版年月:2023年1月
ISBN:978-4-8188-2624-3
313P 22cm
近代中国の石油産業 自給への道
萩原充/著
組合員価格 税込 5,643
(通常価格 税込 6,270円)
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内容紹介・もくじなど
近代化とともに需要が増していく石油。中国の1860~1950年代にわたる石油自給化のなかで展開される外資企業との関係や、各地で精製された多様な製品に着目し、その供給の構造をさぐる。採掘・精製・販売などから多角的に中国の石油産業全体を描きだし、自給戦略をめぐる近代史を明らかにする。
もくじ情報:中国石油産業史研究の現状と課題;中国の石油埋蔵と油田生産;石油輸入をめぐる諸側面;土製煤油業の勃興;外国石油資本と現地政権;ある民族系石油資本の「挑戦」―光華火油公司の盛衰史;政府による自給政策;玉門油田の生産と供給;日中戦争期における人造石油生産;戦後の石油政策と外国資本;上海製油所計画一はたして建股さ…(続く
近代化とともに需要が増していく石油。中国の1860~1950年代にわたる石油自給化のなかで展開される外資企業との関係や、各地で精製された多様な製品に着目し、その供給の構造をさぐる。採掘・精製・販売などから多角的に中国の石油産業全体を描きだし、自給戦略をめぐる近代史を明らかにする。
もくじ情報:中国石油産業史研究の現状と課題;中国の石油埋蔵と油田生産;石油輸入をめぐる諸側面;土製煤油業の勃興;外国石油資本と現地政権;ある民族系石油資本の「挑戦」―光華火油公司の盛衰史;政府による自給政策;玉門油田の生産と供給;日中戦争期における人造石油生産;戦後の石油政策と外国資本;上海製油所計画一はたして建股されたのか?;中国石油公司の経営実態;1950年代における石油産業の展開;中国石油産業の特殊性
著者プロフィール
萩原 充(ハギワラ ミツル)
釧路公立大学名誉教授。1955年札幌市生まれ。筑波大学第一学群社会学類卒業、北海道大学大学院経済学研究科博士後期課程単位取得退学。釧路公立大学経済学部専任講師、助教授、教授を経て、2020年3月退職。博士(経済学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
萩原 充(ハギワラ ミツル)
釧路公立大学名誉教授。1955年札幌市生まれ。筑波大学第一学群社会学類卒業、北海道大学大学院経済学研究科博士後期課程単位取得退学。釧路公立大学経済学部専任講師、助教授、教授を経て、2020年3月退職。博士(経済学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)