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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
若松 英輔(ワカマツ エイスケ)
批評家・随筆家。1968年(昭和43年)、新潟県生まれ。慶應義塾大学文学部仏文科卒業。「越知保夫とその時代 求道の文学」で第14回三田文学新人賞評論部門当選、『叡知の詩学 小林秀雄と井筒俊彦』で第2回西脇順三郎学術賞、『見えない涙』で第33回詩歌文学館賞、『小林秀雄 美しい花』で第16回角川財団学芸賞、第16回蓮如賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 若松 英輔(ワカマツ エイスケ)
批評家・随筆家。1968年(昭和43年)、新潟県生まれ。慶應義塾大学文学部仏文科卒業。「越知保夫とその時代 求道の文学」で第14回三田文学新人賞評論部門当選、『叡知の詩学 小林秀雄と井筒俊彦』で第2回西脇順三郎学術賞、『見えない涙』で第33回詩歌文学館賞、『小林秀雄 美しい花』で第16回角川財団学芸賞、第16回蓮如賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
変わっていく君と共に「生きて」くれる本に出会ってほしい。サン=テグジュペリ、石牟礼道子、岡倉天心、神谷美恵子、吉野源三郎、リルケ、ミル、小林秀雄、河合隼雄、フランクル、そして無声のコトバを紡ぐ詩人たち―未来に手渡してゆきたい叡知と希望が、ここにある。人生を変えた本と言葉を手紙に綴る、全12篇のエッセイ。
もくじ情報:小さなひ…(続く)
変わっていく君と共に「生きて」くれる本に出会ってほしい。サン=テグジュペリ、石牟礼道子、岡倉天心、神谷美恵子、吉野源三郎、リルケ、ミル、小林秀雄、河合隼雄、フランクル、そして無声のコトバを紡ぐ詩人たち―未来に手渡してゆきたい叡知と希望が、ここにある。人生を変えた本と言葉を手紙に綴る、全12篇のエッセイ。
もくじ情報:小さなひと;春の使者;言葉の花束;悲しみの弦;コペル君と網目の法則;愛と「生きがい」;コトバのちから;自由の危機;いつくしみの手仕事;「空」の世界と「いのち」のちから;読書の扉;愛しいひと;人生の時―あとがきに代えて