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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
立花 良之(タチバナ ヨシユキ)
国立成育医療研究センターこころの診療部乳幼児メンタルヘルス診療科診療部長。信州大学医学部周産期のこころの医学講座特任教授(併任)。産後うつをはじめとした妊産婦のこころの診療を行っている。周産期のこころの問題は妊産婦の誰もが持ちうるものであるということを社会全体が知り、すべての親子に寄りそうような世の中になることを願いつつ、地域母子保健活動に従事している 立花 良之(タチバナ ヨシユキ)
国立成育医療研究センターこころの診療部乳幼児メンタルヘルス診療科診療部長。信州大学医学部周産期のこころの医学講座特任教授(併任)。産後うつをはじめとした妊産婦のこころの診療を行っている。周産期のこころの問題は妊産婦の誰もが持ちうるものであるということを社会全体が知り、すべての親子に寄りそうような世の中になることを願いつつ、地域母子保健活動に従事している |
甘えでも怠惰でもありません!産後うつは誰でもかかる可能性のある病気です。大丈夫!!適切な治療と周囲…(続く)
甘えでも怠惰でもありません!産後うつは誰でもかかる可能性のある病気です。大丈夫!!適切な治療と周囲のサポートでちゃんと改善します。
もくじ情報:第1章 まず「産後うつ」の原因と症状を知ろう(もしかして、産後うつ?;産後うつって、いつなるの? ほか);第2章 「産後うつ」から抜け出すには?(「まさか私が…」が危ない;ひとりでは治せない ほか);第3章 専門家の力を借りよう!(治療の最初の一歩;治療って、何をするの? ほか);第4章 産後うつの落とし穴―ケーススタディーマンガ(わが子がかわいいと思えない;相談先がわからない ほか)