|
内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
西 隆太朗(ニシ リュウタロウ)
1971年生まれ。1995年に京都大学教育学部を卒業後、2002年に同大学大学院で博士号(教育学)を取得。臨床心理士、公認心理師。現在、ノートルダム清心女子大学教授。精神分析学、ユング心理学における関係性についての研究から出発し、近年は子どもたちとかかわる保育研究を進めている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 西 隆太朗(ニシ リュウタロウ)
1971年生まれ。1995年に京都大学教育学部を卒業後、2002年に同大学大学院で博士号(教育学)を取得。臨床心理士、公認心理師。現在、ノートルダム清心女子大学教授。精神分析学、ユング心理学における関係性についての研究から出発し、近年は子どもたちとかかわる保育研究を進めている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
もくじ情報:心理臨床における相互性;第1部 相互性の体験を読み解く(関係性をどう読み解くか―フロイトとラングスの解釈論;ユングにおける相互性と非転移の観点―初期解釈論の再検討から;ロジャーズにおける相互性の体…(続く)
もくじ情報:心理臨床における相互性;第1部 相互性の体験を読み解く(関係性をどう読み解くか―フロイトとラングスの解釈論;ユングにおける相互性と非転移の観点―初期解釈論の再検討から;ロジャーズにおける相互性の体験―「沈黙の事例」の再検討を通して;フェレンツィの心理臨床論とその到達点―外傷論から相互的な関係性へ;ウィニコットにおける移行―変化の臨界点 ほか);第2部 相互性の心理臨床論とその展開(二者心理学の概念とその意義;グループ状況をどう理解するか―心理臨床における多者心理学の可能性;転移・逆転移概念の批判的検討―セラピストの省察のために)