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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
塩田 雄大(シオダ タケヒロ)
NHK放送文化研究所主任研究員。学習院大学文学部国文学科卒業。筑波大学大学院修士課程地域研究研究科(日本語専攻)修了後、日本放送協会(NHK)に入局。2011年、博士(学習院大学・日本語日本文学)。1997年から、放送で用いる日本語の方針立案・策定に関連する言語調査・研究を担当(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 塩田 雄大(シオダ タケヒロ)
NHK放送文化研究所主任研究員。学習院大学文学部国文学科卒業。筑波大学大学院修士課程地域研究研究科(日本語専攻)修了後、日本放送協会(NHK)に入局。2011年、博士(学習院大学・日本語日本文学)。1997年から、放送で用いる日本語の方針立案・策定に関連する言語調査・研究を担当(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
「正しい」「正しくない」という観点から語られることの多い日本語ですが、年齢層や地域によっても、ことばの意味のとらえ方には大…(続く)
「正しい」「正しくない」という観点から語られることの多い日本語ですが、年齢層や地域によっても、ことばの意味のとらえ方には大きな幅があります。日本語は実際にどう使われているのでしょうか。いまどきの日本語事情がよくわかる!!Q&Aで読む日本語の“ホント”ひと目でわかるグラフ多数掲載!!
もくじ情報:1 とまどう日本語―ことばをたどって、とまどって;2 気になる日本語―気が気でない言い方;3 どうする日本語―どうにもならないわけじゃない;4 時をかける日本語―時間との戦い;5 気配りの日本語―迷子の敬語;6 迷える日本語―文法の陰謀;7 食べる日本語―食語のデザート