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出版社名:思潮社
出版年月:2023年3月
ISBN:978-4-7837-2793-4
267P 19cm
ダンテ、李白に会う 四元康祐翻訳集古典詩篇
四元康祐/著
組合員価格 税込 2,376
(通常価格 税込 2,640円)
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内容紹介・もくじなど
リルケ、ディキンソン、ダンテ、そして杜甫、李白…言語の壁を超えて、詩探しの旅がはじまる。古今東西の詩人たちの深層を手さぐりし、そのポエジーを、思い切った跳躍で現在ただ今の日本語に響かせる、縦横無尽の翻訳集!
もくじ情報:私の生は拡がる波紋 ライナー・マリア・リルケ;君はもう行かねばならない ライナー・マリア・リルケ;一輪のバラ、言い争う無垢な花弁たち ライナー・マリア・リルケ;本当のことを言おう、けれど斜め横から エミリー・ディキンソン;詩人が歌う秋のとなりに エミリー・ディキンソン;魂は空を見上げ 黙って泥の外套を脱ぎ捨てる エミリー・ディキンソン;暗い森のなかの発端 ダンテ『神曲』地獄篇;…(続く
リルケ、ディキンソン、ダンテ、そして杜甫、李白…言語の壁を超えて、詩探しの旅がはじまる。古今東西の詩人たちの深層を手さぐりし、そのポエジーを、思い切った跳躍で現在ただ今の日本語に響かせる、縦横無尽の翻訳集!
もくじ情報:私の生は拡がる波紋 ライナー・マリア・リルケ;君はもう行かねばならない ライナー・マリア・リルケ;一輪のバラ、言い争う無垢な花弁たち ライナー・マリア・リルケ;本当のことを言おう、けれど斜め横から エミリー・ディキンソン;詩人が歌う秋のとなりに エミリー・ディキンソン;魂は空を見上げ 黙って泥の外套を脱ぎ捨てる エミリー・ディキンソン;暗い森のなかの発端 ダンテ『神曲』地獄篇;地底を漂う恋人たち ダンテ『神曲』地獄篇;絶対無分節深層世界、言葉の道行き ダンテ『神曲』地獄篇;悪魔の臑毛を攀じ登る ダンテ『神曲』地獄篇;大陸の声、内なる異郷 漢詩篇;のすたるじあをおりたたむ 漢詩篇;あの月を受けとめられる者が… 漢詩篇;夢がなければ何ひとつ始められない カール・サンドバーグ;詩歌の本領は愛すること悲しむこと ジョン・ダン;歓びが孕み、悲しみが産み落とす ウィリアム・ブレイク;もうじき僕は死ぬるでしょう ジョン・キーツ
著者プロフィール
四元 康祐(ヨツモト ヤスヒロ)
1959年、大阪生まれ。86年アメリカ移住。94年ドイツ移住。詩集に『世界中年会議』(山本健吉文学賞、駿河梅花文学賞)、『噤みの午後』(萩原朔太郎賞)、『日本語の虜囚』(鮎川信夫賞)など。2020年、三十四年ぶりに生活の拠点を日本に戻す(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
四元 康祐(ヨツモト ヤスヒロ)
1959年、大阪生まれ。86年アメリカ移住。94年ドイツ移住。詩集に『世界中年会議』(山本健吉文学賞、駿河梅花文学賞)、『噤みの午後』(萩原朔太郎賞)、『日本語の虜囚』(鮎川信夫賞)など。2020年、三十四年ぶりに生活の拠点を日本に戻す(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)