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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
鶴 光太郎(ツル コウタロウ)
慶應義塾大学大学院商学研究科教授。1960年東京生まれ。84年東京大学理学部数学科卒業。オックスフォード大学D.Phil.(経済学博士)。経済企画庁調査局内国調査第一課課長補佐、OECD経済局エコノミスト、日本銀行金融研究所研究員、経済産業研究所上席研究員を経て、2012年より現職。経済産業研究所プログラム・ディレクター/ファカルティーフェローを兼務。内閣府規制改革会議委員(雇用ワーキンググループ座長)(2013~16年)などを歴任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 鶴 光太郎(ツル コウタロウ)
慶應義塾大学大学院商学研究科教授。1960年東京生まれ。84年東京大学理学部数学科卒業。オックスフォード大学D.Phil.(経済学博士)。経済企画庁調査局内国調査第一課課長補佐、OECD経済局エコノミスト、日本銀行金融研究所研究員、経済産業研究所上席研究員を経て、2012年より現職。経済産業研究所プログラム・ディレクター/ファカルティーフェローを兼務。内閣府規制改革会議委員(雇用ワーキンググループ座長)(2013~16年)などを歴任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
もくじ情報:序章 なぜ、いま、「人事の経済学」なの…(続く)
もくじ情報:序章 なぜ、いま、「人事の経済学」なのか;第1章 ジョブ型雇用とはいったい何か―氾濫する誤解を解きほぐす;第2章 日本の雇用システム―欧米システムとの本質的な違い;第3章 「ジョブ型イコール成果主義」ではない―賃金決定の経済学;第4章 企業組織の情報システム―「対面主義」の経済学;第5章 ポストコロナ・AI時代にふさわしい企業組織・人材・働き方の「見取り図」;第6章 ジョブ型雇用への移行戦略―シニアから始めよ;第7章 ポストコロナに向けたテレワーク戦略―「テレワーク」の経済学;第8章 ゼロサム・ゲームからウィンウィンの関係へ―企業と従業員関係の大変革;終章 人事の経済学の「レンズ」でみた「ミライのカタチ」