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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
川島 隆太(カワシマ リュウタ)
東北大学教授、医学博士。1959年、千葉県生まれ。東北大学医学部卒業後、同大学院医学研究科修了。スウェーデン王国カロリンスカ研究所客員研究員、東北大学加齢医学研究所助手、同専任講師を経て、同大学加齢医学研究所教授、スマート・エイジング学際重点研究センター教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 川島 隆太(カワシマ リュウタ)
東北大学教授、医学博士。1959年、千葉県生まれ。東北大学医学部卒業後、同大学院医学研究科修了。スウェーデン王国カロリンスカ研究所客員研究員、東北大学加齢医学研究所助手、同専任講師を経て、同大学加齢医学研究所教授、スマート・エイジング学際重点研究センター教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
現代人にとって、もはや日々の生活に欠かせないスマホ。便利で楽しいというメリットとは裏腹に、恐ろしく危険なリスクがあることをご存じですか。肌身離さずスマホ漬けで便利な機能に頼れば頼るほど、脳は深刻なダメージを受け、心身に…(続く)
現代人にとって、もはや日々の生活に欠かせないスマホ。便利で楽しいというメリットとは裏腹に、恐ろしく危険なリスクがあることをご存じですか。肌身離さずスマホ漬けで便利な機能に頼れば頼るほど、脳は深刻なダメージを受け、心身にも不調が現れます。スマホに乗っ取られた生活をどう立て直し、今後どのように付き合っていけばよいのか―脳トレの権威が最新の脳研究に基づき、自分でできる壊れた脳の再生方法を提言。あなたも手遅れになる前に!
もくじ情報:第1章 世の中に蔓延するスマホ中毒;第2章 スマホが脳に及ぼす悪影響;第3章 とくに子どもの脳が危ない!;第4章 スマホ依存がもたらす心身の不調;第5章 壊れた脳をどう再生していくか;第6章 川島流、スマホ依存からの離脱方法;第7章 リアルな交流や趣味で脳を元気に;第8章 スマホのここが気になる!Q&A