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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
かざま りんぺい(カザマ リンペイ)
講談社でマンガ編集部などを経て作家。ボーイスカウトのリーダーや国内外での野外活動経験で、さまざまな技術を習得。アウトドアやサバイバルの技術、工作などを通じて、子供たちに「生きる力」を伝えている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) かざま りんぺい(カザマ リンペイ)
講談社でマンガ編集部などを経て作家。ボーイスカウトのリーダーや国内外での野外活動経験で、さまざまな技術を習得。アウトドアやサバイバルの技術、工作などを通じて、子供たちに「生きる力」を伝えている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
地震や津波、台風や豪雨など、災害はいつやってくるかわかりません。もし災害が起きてしまったら、あなたはどうしますか?普段の便利な生活ができない状況で、身のまわりにあるものを最大限活用しながら、危機を回避し、生き残るための知恵と工夫を働かせることができるでしょうか?知識として知っていることを、すぐ行動にあらわすことができるでしょうか?本書は、そんなイザというときに役立つ「サバイバルテクニック」の基本を図解。身近なものや環境を活用して行う、実践しやすい練習アイデアをたくさん紹介しています。段ボールやブルーシートを用いたシェルターやテントのつくり方、飲み水や食料の確保、火おこしやアイデア料理、応急処置など、「生き残る」ために必要なテクニックはもちろん、ナイフや履き物、布、トイレまで、さまざまな道具を手づくりする方法、日常のさまざまな場面で活躍するロープワークまで、「生き残った後」に役立つテクニックも満載。本書のテクニックはキャンプやアウトドアにも大活躍すること間違いなし。小学生から大人まで、あらゆる人に役立つでしょう。
もくじ情報:第1章 生き残るための技術(命を守るシェルターをつくろう;命をつなぐ飲み水をつくろう;命のための火をおこそう;生き残るために食料を確保しよう;命を守る応急手当を覚えよう);第2章 生き残った後の技術(自作器具で料理をしよう;道具を手づくりしよう;天気と方位をよもう);第3章 毎日練習したい基本の技術(ロープワークを身につけよう;ナイフを使いこなそう);日ごろの備え