|
内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
恒藤 恭(ツネトウ キョウ)
1888‐1967。法哲学者。1916年京都帝国大学法科大学卒業。同志社大学教授を経て1922年京大助教授、1929年同教授。1933年滝川事件に際して辞職。その後、大阪商科大学(後の大阪市立大学)講師、教授を経て、1949‐57年大阪市立大学学長。1946‐49年京大教授兼任。1949年学士院会員。1962‐65年日本法哲学会理事長。1966年文化功労者(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 恒藤 恭(ツネトウ キョウ)
1888‐1967。法哲学者。1916年京都帝国大学法科大学卒業。同志社大学教授を経て1922年京大助教授、1929年同教授。1933年滝川事件に際して辞職。その後、大阪商科大学(後の大阪市立大学)講師、教授を経て、1949‐57年大阪市立大学学長。1946‐49年京大教授兼任。1949年学士院会員。1962‐65年日本法哲学会理事長。1966年文化功労者(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
もくじ情報:序論 世界民の愉悦と悲哀;政治、特に国際政治の概念;国際法と国際政治;国際法と社会契約説;法の技術的理念と国際法社会;国際法社会の構造および性格について;世界法および世界国家;世界法の本…(続く)
もくじ情報:序論 世界民の愉悦と悲哀;政治、特に国際政治の概念;国際法と国際政治;国際法と社会契約説;法の技術的理念と国際法社会;国際法社会の構造および性格について;世界法および世界国家;世界法の本質とその社会的基礎