内容紹介：花を１本買って、飾るだけ。一週間ごとに１つずつ、３６５日分の一輪飾りを楽しめる一輪飾りの図鑑です。◆お花好きの人でも、たくさんの立派な花々を部屋に飾ったり、鉢植えやガーデニングに手を付けるのはなかなか大変…。そこで、まずは気軽に「一輪」から始めませんか？◆本書では、一週間ごとに１つずつ、一輪飾りにふさわしい花を選び、美しい写真とともにその花の特徴や、生け方・飾り方のポイントなどを紹介します。◆一輪飾りに欠かせない花器の選び方・組合せ方や、一輪から二輪、三輪まで花がきれいに見える生け方・飾り方のセオリーなど、初心者の方にためになる実用的な内容も満載です。◆最低限、これだけ揃えておけば大抵の一輪飾りに対応できる、５つのタイプの花器を紹介。
一週間ごとに季節の花を飾って「毎日、一輪。」花の特徴から、適した花器や水の量、日持ち、選び方、お手入れ、飾り方まで、見て美しい、読んでためになる一輪飾りの図鑑。花を美しく見せるためのセオリーやルールがひと目で分かるように写真とともにやさしく解説。一輪だけでなく、複数本の花を飾るときもためになる内容です。「最低限これだけ持っておけばＯＫ」。大抵の植物の一輪飾りに対応できる、５つのタイプの花器を紹介。
もくじ情報：第１章　四季の毎日、一輪飾り。（１月の一輪飾り；２月の一輪飾り；３月の一輪飾り　ほか）；第２章　美しく飾る、１２のデザインメソッド。（花と器、基本の比率は２：１；３：１で美しい茎を見せる；大きな花は傾けて奥ゆかしさを　ほか）；第３章　そろえておきたい５つの一輪挿し。（ボトル型；グラス型；寸胴型　ほか）

小野木　彩香(オノギ　アヤカ)
夫婦で営んでいる北中植物商店の「花部門」を担当。都内を中心としたウエディング・店舗装飾のほか、イベント出店、教室を行っている。草花を使ったスタイリング、独創的なアレンジメントに定評がある（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）