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出版社名:慶應義塾大学出版会
出版年月:2023年4月
ISBN:978-4-7664-2888-9
284P 20cm
少人数学級の経済学 エビデンスに基づく教育政策へのビジョン
北條雅一/著
組合員価格 税込 2,673
(通常価格 税込 2,970円)
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内容紹介・もくじなど
内容紹介:現在導入が始まっている小学校での35人学級の教育的・経済的効果を実証的に分析。経済学をベースに社会学・心理学・認知科学等からの知見を取り入れ、少人数学級がもたらす学力・非認知能力の向上、学校教員の過重労働の軽減、教員不足解消への採用方策、教員のウェルビーイング、政策のコスト・パフォーマンス分析などの論点を、エビデンスを重視して検証する。
因果推論に基づいた現代的分析。未来を担う子どもたちを育む学校教育。本書は経済学をベースに社会学・心理学・認知科学等からの知見を取り入れ、少人数学級がもたらす学力・非認知能力の向上、学校教員の過重労働の軽減、教員不足解消への採用方策、教員のウェルビーイ…(続く
内容紹介:現在導入が始まっている小学校での35人学級の教育的・経済的効果を実証的に分析。経済学をベースに社会学・心理学・認知科学等からの知見を取り入れ、少人数学級がもたらす学力・非認知能力の向上、学校教員の過重労働の軽減、教員不足解消への採用方策、教員のウェルビーイング、政策のコスト・パフォーマンス分析などの論点を、エビデンスを重視して検証する。
因果推論に基づいた現代的分析。未来を担う子どもたちを育む学校教育。本書は経済学をベースに社会学・心理学・認知科学等からの知見を取り入れ、少人数学級がもたらす学力・非認知能力の向上、学校教員の過重労働の軽減、教員不足解消への採用方策、教員のウェルビーイング、政策のコスト・パフォーマンス分析などの論点を、エビデンスを重視して検証する、教育経済学の新地平。
もくじ情報:序章 日本の学校教育の現状と少人数学級―教育経済学の視点;1章 少人数学級は学力を向上させるのか;2章 少人数学級と非認知能力;3章 少人数学級はいじめの低減につながるか;4章 少人数学級と教員の就業環境;5章 少人数学級政策のコスト・パフォーマンス;6章 教員を確保できるか―教員採用の経済学;終章 少人数学級政策のあり方とEBPM
著者プロフィール
北條 雅一(ホウジョウ マサカズ)
1977年、兵庫県生まれ。1999年、神戸大学経済学部卒業。2003年、大阪大学大学院国際公共政策研究科博士後期課程中途退学。05年、博士(国際公共政策)取得。大阪大学助手、新潟大学准教授、国立教育政策研究所客員研究員などを経て、駒澤大学経済学部教授。専門は教育経済学、労働経済学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
北條 雅一(ホウジョウ マサカズ)
1977年、兵庫県生まれ。1999年、神戸大学経済学部卒業。2003年、大阪大学大学院国際公共政策研究科博士後期課程中途退学。05年、博士(国際公共政策)取得。大阪大学助手、新潟大学准教授、国立教育政策研究所客員研究員などを経て、駒澤大学経済学部教授。専門は教育経済学、労働経済学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)