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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
島田 潤一郎(シマダ ジュンイチロウ)
1976年、高知県生まれ。東京育ち。日本大学商学部会計学科卒業。大学卒業後、アルバイトや派遣社員をしながら小説家を目指していたが挫折。編集経験のないまま、2009年、吉祥寺にて夏葉社を創業し、「ひとり出版社」の先がけとなる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 島田 潤一郎(シマダ ジュンイチロウ)
1976年、高知県生まれ。東京育ち。日本大学商学部会計学科卒業。大学卒業後、アルバイトや派遣社員をしながら小説家を目指していたが挫折。編集経験のないまま、2009年、吉祥寺にて夏葉社を創業し、「ひとり出版社」の先がけとなる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
スマホの電源を切り、本をひもとく。それだけで、現実世界から切り離され、思い悩んでいたことがちっぽけに見えてくる。楽しむため、成長するため…、でも、それだけじゃないんだよなぁ。わたしたちには、本が必要だ。
もくじ情報:第1章 高知から本を思う(ぼくを救ってくれた一篇の詩;高知の魅力的な本屋さん ほか);第2章 本との出会い(お気に入りの作家を見つける;移動図書館ひまわり号 ほか);第3章 子どもと本(子育てが大変なときに;妹に読み聞かせする兄 ほか);第4章 本から得られること(スマホをやめてみたら…;漫画で逆境を乗り越えられた ほか)