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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
カンチェーミ 潤子(カンチェーミ ジュンコ)
教育博士。JC Academy代表。英国バース大学教育学博士課程修了。40年以上にわたり教育に関わり、日本における国際幼児教育の先駆者として、研究、執筆活動を続けている。1999年にレッジョ・エミリアを訪れ、レッジョ・エミリア・アプローチの哲学に基づく教育方針を日本のインターナショナルスクールにはじめて導入した1人でもある。レッジョ・エミリア市のプレスクールでインターンとして関わり、そこで得た経験や知見は、研究者、教育者、起業家として活かされている。多角的な視点から、最も重要なのは人と人との関わりやつながりであり、その土台作りの大切さは教育現場のみ…( ) カンチェーミ 潤子(カンチェーミ ジュンコ)
教育博士。JC Academy代表。英国バース大学教育学博士課程修了。40年以上にわたり教育に関わり、日本における国際幼児教育の先駆者として、研究、執筆活動を続けている。1999年にレッジョ・エミリアを訪れ、レッジョ・エミリア・アプローチの哲学に基づく教育方針を日本のインターナショナルスクールにはじめて導入した1人でもある。レッジョ・エミリア市のプレスクールでインターンとして関わり、そこで得た経験や知見は、研究者、教育者、起業家として活かされている。多角的な視点から、最も重要なのは人と人との関わりやつながりであり、その土台作りの大切さは教育現場のみならず、社会の様々な分野に通じると提唱する。現在、教育関係者へのワークショップの主催、教育機関へのコンサルティングのほか、幅広い業界にて講演を行っている。本書の展覧会である「もざいく 描くこと、言葉、素材が紡ぐ物語り」展(2022年)のキュレーションを担う。本書の英語、イタリア語からの翻訳を担当 |
もくじ情報:現実と可能性を紡ぐ未来;探究;センシティブな提案;バリエーション1‐片面ダンボール;バリエーション2‐バブルラップ(プチプチ);物語りの提案;異なるアイデンティティ;カモフラージュ;再提案;解釈と分析