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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
鈴木 康子(スズキ ヤスコ)
東京生まれ。1989年中央大学大学院文学研究科博士後期課程退学。現在、花園大学文学部日本史学科教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 鈴木 康子(スズキ ヤスコ)
東京生まれ。1989年中央大学大学院文学研究科博士後期課程退学。現在、花園大学文学部日本史学科教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
もくじ情報:序章 一八世紀中期までの対外政策の推移と本書の目的;第1章 近世後期の対外政策の問題点―オランダ人による抜荷と抜荷禁止令;第2章 近世後期の対外政策の指針―工藤平助「報国以言」…(続く)
もくじ情報:序章 一八世紀中期までの対外政策の推移と本書の目的;第1章 近世後期の対外政策の問題点―オランダ人による抜荷と抜荷禁止令;第2章 近世後期の対外政策の指針―工藤平助「報国以言」が与えた影響;第3章 天明中期の貿易改革と長崎奉行着任者の推移―戸田出雲守氏孟の改革とその死去;第4章 寛政改革直前の長崎情勢―末吉摂津守利隆の奉行着任とその政策;第5章 長崎における寛政改革;第6章 官制改革を支えた勘定所官僚―松山惣右衛門(伊予守)直義の果たした役割;第7章 寛政改革以後の対外政策と長崎奉行中川飛騨守忠英;終章 近世後期の対外政策の転換と新たな方向性