|
内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
藤重 佳久(フジシゲ ヨシヒサ)
福岡県久留米市に生まれる。中学・高校で吹奏楽活動を行う。武蔵野音楽大学でホルンを田中正大、フーベルト・ブラーデル、大野良雄各氏に師事。在学中より、東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団団員として活躍。1980年より精華女子高等学校音楽科教諭に就任。その後、活水中学校・高等学校吹奏楽部音楽監督を経て、島根県立大学客員教授、大村市音楽指導官、浜田市音楽定住コーディネーター、鎮西学院大学音楽指導監、石見音楽文化振興会吹奏楽研究推進室室長などを務める。これまでに吹奏楽部顧問として、全日本吹奏楽コンクールに21回出場のうち金賞を10回受賞。全日本マーチングコンテストに1…( ) 藤重 佳久(フジシゲ ヨシヒサ)
福岡県久留米市に生まれる。中学・高校で吹奏楽活動を行う。武蔵野音楽大学でホルンを田中正大、フーベルト・ブラーデル、大野良雄各氏に師事。在学中より、東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団団員として活躍。1980年より精華女子高等学校音楽科教諭に就任。その後、活水中学校・高等学校吹奏楽部音楽監督を経て、島根県立大学客員教授、大村市音楽指導官、浜田市音楽定住コーディネーター、鎮西学院大学音楽指導監、石見音楽文化振興会吹奏楽研究推進室室長などを務める。これまでに吹奏楽部顧問として、全日本吹奏楽コンクールに21回出場のうち金賞を10回受賞。全日本マーチングコンテストに19回出場のうち金賞を18回受賞。1999年、マーチングショーバンド世界大会でワールドチャンピオンを獲得。2006年、アメリカでのローズパレードに出場し総合優勝。同年のマーチングショーバンド世界大会のパレード部門でワールドチャンピオンを獲得。2008年度に福岡県私立学校教育功労者、2009年度に文部科学大臣優秀教員の表彰を受ける。音楽を通した人間教育を大切に、情熱溢れる指導を展開する。2023年4月より京都両洋高等学校吹奏楽部音楽監督(ミュージックマイスター)に就任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
もくじ情報:第1章 バンドや部員が上達するために(時間を有効に使うため型通りの基礎練習はやらなくてよい;楽しく曲を練習するなかで必要なものは何か?を考える ほか);第2章 コンクールなどの大会に向けて(どうする?コンクールの課題曲「これが好き!」と思えるものを;どうする?コンクールの自由曲バンドの魅力を12分間のドラマに ほか);第3章 コンサートに学ぶ(コンサートの醍醐味は音楽の喜びを聴衆と共有することにある;聴衆の層に合わせてプログラムを上手く組み合わせる ほか);第4章 指導者として大切にしたいこと(指導…(続く)
もくじ情報:第1章 バンドや部員が上達するために(時間を有効に使うため型通りの基礎練習はやらなくてよい;楽しく曲を練習するなかで必要なものは何か?を考える ほか);第2章 コンクールなどの大会に向けて(どうする?コンクールの課題曲「これが好き!」と思えるものを;どうする?コンクールの自由曲バンドの魅力を12分間のドラマに ほか);第3章 コンサートに学ぶ(コンサートの醍醐味は音楽の喜びを聴衆と共有することにある;聴衆の層に合わせてプログラムを上手く組み合わせる ほか);第4章 指導者として大切にしたいこと(指導者に一番必要なものそれは「観察眼」と「情熱」だ;指導者からの“ダメ出し”は奏者の人間性までを否定していない ほか);付録 これまで大切にしてきた『65の言葉』