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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
碓田 のぼる(ウスダ ノボル)
1928年生まれ。歌人。渡辺順三に師事。新日本歌人協会代表幹事など歴任。国際啄木学会、日本民主主義文学会会員。主な歌集に『花どき』で第十回多喜二・百合子賞受賞(1978年)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 碓田 のぼる(ウスダ ノボル)
1928年生まれ。歌人。渡辺順三に師事。新日本歌人協会代表幹事など歴任。国際啄木学会、日本民主主義文学会会員。主な歌集に『花どき』で第十回多喜二・百合子賞受賞(1978年)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
もくじ情報:第1部 石川啄木と「工場法」(小樽から釧路へ―社会主義への無関心の呪縛をといて;砲兵工廠の煙の認識と発展;「百回通信」にみる「工場法案」と議会(その1);「…(続く)
もくじ情報:第1部 石川啄木と「工場法」(小樽から釧路へ―社会主義への無関心の呪縛をといて;砲兵工廠の煙の認識と発展;「百回通信」にみる「工場法案」と議会(その1);「泣いてやりしかな」考1;「赤旗事件」と啄木の反応 ほか);第2部 石川啄木とストライキ(啄木における第一のストライキ;時代を負った言葉;「ひそかに淋し」考;啄木における第二のストライキ;二つのストライキをめぐって ほか)