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出版社名:風間書房
出版年月:2023年5月
ISBN:978-4-7599-2474-9
294P 22cm
「語る子ども」としてのヤングアダルト 現代日本児童文学におけるヤングアダルト文学のもつ可能性
小林夏美/著
組合員価格 税込 4,455
(通常価格 税込 4,950円)
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内容紹介・もくじなど
もくじ情報:序章 現代児童文学としてのヤングアダルト文学;第1章 子どもは語ることができるか―「異文化としての子ども」から「語る子ども」へ;第2章 「語る子ども」として生き延びる可能性―「大人になる」ことと主体化=服従化;第3章 忘却される「大人になる」ことへの抗い―梨木香歩『西の魔女が死んだ』;第4章 「大人になる」ことの困難、子どもとして語る困難―岩瀬成子『もうちょっとだけ子どもでいよう』;第5章 「語る子ども」としての「サバイバル」―梨屋アリエ『スリースターズ』;第6章 「語る子ども」としての語りの展開―いしいしんじ『麦ふみクーツェ』;終章 「語る子ども」の形象がもたらすもの
もくじ情報:序章 現代児童文学としてのヤングアダルト文学;第1章 子どもは語ることができるか―「異文化としての子ども」から「語る子ども」へ;第2章 「語る子ども」として生き延びる可能性―「大人になる」ことと主体化=服従化;第3章 忘却される「大人になる」ことへの抗い―梨木香歩『西の魔女が死んだ』;第4章 「大人になる」ことの困難、子どもとして語る困難―岩瀬成子『もうちょっとだけ子どもでいよう』;第5章 「語る子ども」としての「サバイバル」―梨屋アリエ『スリースターズ』;第6章 「語る子ども」としての語りの展開―いしいしんじ『麦ふみクーツェ』;終章 「語る子ども」の形象がもたらすもの
著者プロフィール
小林 夏美(コバヤシ ナツミ)
2010年お茶の水女子大学文教育学部人文科学科卒業。現在、聖学院大学・帝京大学非常勤講師、白百合女子大学児童文化研究センター研究員、白梅学園大学・白梅学園短期大学子ども学研究所客員研究員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
小林 夏美(コバヤシ ナツミ)
2010年お茶の水女子大学文教育学部人文科学科卒業。現在、聖学院大学・帝京大学非常勤講師、白百合女子大学児童文化研究センター研究員、白梅学園大学・白梅学園短期大学子ども学研究所客員研究員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)