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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
渡辺 範明(ワタナベ ノリアキ)
スクウェア・エニックスのゲームプロデューサーを経て、現在、ドロッセルマイヤー商會代表取締役。創作ボードゲームと雑貨をあつかうネットショップ「ドロッセルマイヤーズ」を経営するかたわら、アナログゲームを中心にさまざまなタイトルを手がけるゲームデザイナー&プロデューサー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 渡辺 範明(ワタナベ ノリアキ)
スクウェア・エニックスのゲームプロデューサーを経て、現在、ドロッセルマイヤー商會代表取締役。創作ボードゲームと雑貨をあつかうネットショップ「ドロッセルマイヤーズ」を経営するかたわら、アナログゲームを中心にさまざまなタイトルを手がけるゲームデザイナー&プロデューサー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
「国民的ゲーム」として、日本のカルチャーに大きな影響を与えているドラゴンクエストとファイナルファンタジー。日本ではRPGがなぜこれほど人気なのか。ゲームで物語はどう表現されるようになったのか。元スクウェア・エニックスのプロデューサーで、気鋭のゲームデザイナーである著者が、ゲームシステム・世界観・制作体制に注目し、ドラクエとFFの功績をあらためて検証する。
もくじ情報:第1回 ファミリーコンピュータ時代編;第2回 スーパーファミコン時代編;第3回 プレイステーション時代編;第4回 プレイステーション2時代編;第5回 プレイステーション3とニンテンドーDS時代編;第6回 プレイステーション4時代編;インタビュー 鳥嶋和彦「あのとき、RPGならマンガとは異なる、まったく新しい物語体験を生み出せるという感覚があったんだよね。」