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出版社名:北大路書房
出版年月:2023年7月
ISBN:978-4-7628-3229-1
235P 19cm
子どもの遊びを考える 「いいこと思いついた!」から見えてくること
佐伯胖/編著
組合員価格 税込 2,376
(通常価格 税込 2,640円)
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内容紹介・もくじなど
「遊び=自発的な活動」というのは本当か?!「いいこと思いついた!」という現象を切り口に、「中動態」や「天然知能」などの概念を参照しながら、子どもの「遊び」の本質に迫る。
もくじ情報:第1部 「いいこと思いついた!」の理論的背景(「自発的な活動」と見なされている遊び;「個人化」という力学;「実体論」から「関係論」へ;中動態と関係論の関係);第2部 「いいこと思いついた!」が切り拓く世界(遊びの語り方を変えよう―中動態としての遊び;「遊び心」と「しごと心」;養成校の視点から遊びの指導を問い直す;「森のようちえん」実践における「いいこと思いついた」を考える)
「遊び=自発的な活動」というのは本当か?!「いいこと思いついた!」という現象を切り口に、「中動態」や「天然知能」などの概念を参照しながら、子どもの「遊び」の本質に迫る。
もくじ情報:第1部 「いいこと思いついた!」の理論的背景(「自発的な活動」と見なされている遊び;「個人化」という力学;「実体論」から「関係論」へ;中動態と関係論の関係);第2部 「いいこと思いついた!」が切り拓く世界(遊びの語り方を変えよう―中動態としての遊び;「遊び心」と「しごと心」;養成校の視点から遊びの指導を問い直す;「森のようちえん」実践における「いいこと思いついた」を考える)
著者プロフィール
佐伯 胖(サエキ ユタカ)
1939年生まれ。慶應義塾大学大学院工学研究科管理工学専攻修士課程修了後、米国ワシントン大学大学院心理学研究科で修士号(M.S.)及び博士号(Ph.D.)取得。帰国して東京理科大学理工学部助教授を経て、東京大学教育学部助教授、同大学教授、2000年に同大学を定年退官。その後、青山学院大学文学部教授、社会情報学部教授、2013年同大学を定年退職後、田園調布学園大学大学院人間学研究科子ども人間学専攻教授、2021年同大学を退職し、現在に至る。公益社団法人信濃教育会教育研究所所長・東京大学名誉教授・青山学院大学名誉教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたも…(続く
佐伯 胖(サエキ ユタカ)
1939年生まれ。慶應義塾大学大学院工学研究科管理工学専攻修士課程修了後、米国ワシントン大学大学院心理学研究科で修士号(M.S.)及び博士号(Ph.D.)取得。帰国して東京理科大学理工学部助教授を経て、東京大学教育学部助教授、同大学教授、2000年に同大学を定年退官。その後、青山学院大学文学部教授、社会情報学部教授、2013年同大学を定年退職後、田園調布学園大学大学院人間学研究科子ども人間学専攻教授、2021年同大学を退職し、現在に至る。公益社団法人信濃教育会教育研究所所長・東京大学名誉教授・青山学院大学名誉教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)