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出版社名:日本能率協会マネジメントセンター
出版年月:2023年7月
ISBN:978-4-8005-9129-6
226P 19cm
職場の著作権対応100の法則 ビジネスで直面する著作権のモヤモヤを解消する
友利昴/著
組合員価格 税込 1,634
(通常価格 税込 1,815円)
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内容紹介・もくじなど
内容紹介:ここまではアウト!? こうすればセーフ!?ビジネスで直面する著作権のモヤモヤを解消する!普段はあまり気にしていないが、いざ直面して悩むものに「著作権」があります。昨今は、著作権者の権利・利益を守る意識が高まっていることや著作物の利用状況が人目につきやすくなっています。創作活動を行うクリエイターでなくても、取扱いや判断を誤れば思わぬトラブルにつながりかねない状況です。特に仕事上では、会社や取引先なども巻き込んで自分自身の問題ではなくなってしまうため、より慎重な対応が求められます。会社であれば法務部に問い合わせて判断を仰ぐ方法が取れますが、時間もかかるうえに問い合わせに対する適否について…(続く
内容紹介:ここまではアウト!? こうすればセーフ!?ビジネスで直面する著作権のモヤモヤを解消する!普段はあまり気にしていないが、いざ直面して悩むものに「著作権」があります。昨今は、著作権者の権利・利益を守る意識が高まっていることや著作物の利用状況が人目につきやすくなっています。創作活動を行うクリエイターでなくても、取扱いや判断を誤れば思わぬトラブルにつながりかねない状況です。特に仕事上では、会社や取引先なども巻き込んで自分自身の問題ではなくなってしまうため、より慎重な対応が求められます。会社であれば法務部に問い合わせて判断を仰ぐ方法が取れますが、時間もかかるうえに問い合わせに対する適否についてのみの判断に留まり、「どうすれば使えるようになるのか?」「どうすればビジネスで有利になるのか?」といった、現場の求める具体的な方策についての回答は期待できないことも少なくありません。著作物を使ってビジネスで成果を出すには、著作物を専門に扱うクリエイターや法律に詳しい法務担当者でなくても、各自が著作権に対する適切な認識や理解をしておくに越したことはないのです。本書は、仕事で直面しやすい著作権に関する悩みや疑問について、なるべく具体的な回答に努めました。実務における著作権侵害のリスクを知ったうえでの回避や予防、代替手段、トラブルへの対処策などについて、クリエイターや法務担当者ではない人でもサッと読んで実践できる1冊となっています。本書での学びを通じて、著作物・著作権を正しく扱ってビジネスにお役立てください。
ここまではアウト!?こうすればセーフ!?曖昧で誤解も多い著作物利用の境界線がわかる!クリエイターや法務部でなくても知っておきたいトラブル回避&有効活用の具体策を多数収録!
もくじ情報:第1章 日常業務でふと著作権が不安になったら(社内でのコピーはどこまでOK?―著作権者の不利益を想像して適否を考えよう;社内で認められる「私的複製」の程度は?―「個人的」と同視できるレベルであるか ほか);第2章 参考、流用、引用…どこまで許される?企画業務と著作権(業務上ネットでの情報収集は問題ない?―ネット情報の収集・分析はほぼ自由;図書館の資料を業務用にコピーできる?―図書館館内でのコピーは「著作物の半分まで」OK ほか);第3章 目立ちたいがトラブルも困る!?販促・広告業務と著作権(フリー素材を使いこなしたい―すべては利用規約次第。規約を熟読しよう;有料素材、ストックフォトを購入すれば自由に使える?―利用規約と被写体の権利処理の有無に注意 ほか);第4章 クライアントと著作権、強いのはどっち?(成果物がクライアントに改変されたら?権利侵害といえるが、契約上文句をいえないことも;クライアントや上司から模倣を強要されたら?―「人に言われてやった」は×。当事者意識を持とう ほか);第5章 著作権トラブルを知恵と勇気で乗り切ろう!(著作権侵害に気が付いたときの初動対応は?―着地点をイメージしたうえで交渉戦略を練ろう;自分が著作権者だとどうやって証明する?―著作者表示と「確からしさ」で押し切ろう ほか)
著者プロフィール
友利 昴(トモリ スバル)
企業で法務・知財業務に長く携わる傍ら、主に知的財産に関する著述活動を行う。自らの著作やセミナー講師の他、多くの企業知財人材の取材記事を担当しており、企業の知財活動に明るい。主な著書に『エセ著作権事件簿』(パブリブ)、『知財部という仕事』(発明推進協会)、『オリンピックVS便乗商法』(作品社)など多数。講師としては、日本弁理士会、日本商標協会、発明推進協会、東京医薬品工業協会、全日本文具協会など多くの公的機関や業界団体で登壇している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
友利 昴(トモリ スバル)
企業で法務・知財業務に長く携わる傍ら、主に知的財産に関する著述活動を行う。自らの著作やセミナー講師の他、多くの企業知財人材の取材記事を担当しており、企業の知財活動に明るい。主な著書に『エセ著作権事件簿』(パブリブ)、『知財部という仕事』(発明推進協会)、『オリンピックVS便乗商法』(作品社)など多数。講師としては、日本弁理士会、日本商標協会、発明推進協会、東京医薬品工業協会、全日本文具協会など多くの公的機関や業界団体で登壇している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)