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出版社名:草思社
出版年月:2023年8月
ISBN:978-4-7942-2672-3
431P 16cm
砂と人類 いかにして砂が文明を変容させたか/草思社文庫 バ4-1
ヴィンス・バイザー/著 藤崎百合/訳
組合員価格 税込 1,188
(通常価格 税込 1,320円)
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内容紹介・もくじなど
内容紹介:私たちが日常で利用する建物、通勤する道路、携帯電話、シェールオイル……現代文明に必要不可欠なこれらのものはすべて「砂」なくして存在しえない。このあまりに身近ゆえに普段は意識さえしない小さな物質は、実際には世界で最も消費されている物質であり、もはや人類は砂なしで生きていくことはできない。しかしその砂は、今や過剰な利用により、地球から姿を消そうとしているのだ。その砂と人間の長きにわたる関係、特に砂なくしてはあり得なかった近代の発展--20世紀のコンクリートの発明と、21世紀のデジタル技術--を詳細に解明し、砂と人類の行く末を見つめる。
私たちが日常で利用する建物、通勤する道路、携帯電話、…(続く
内容紹介:私たちが日常で利用する建物、通勤する道路、携帯電話、シェールオイル……現代文明に必要不可欠なこれらのものはすべて「砂」なくして存在しえない。このあまりに身近ゆえに普段は意識さえしない小さな物質は、実際には世界で最も消費されている物質であり、もはや人類は砂なしで生きていくことはできない。しかしその砂は、今や過剰な利用により、地球から姿を消そうとしているのだ。その砂と人間の長きにわたる関係、特に砂なくしてはあり得なかった近代の発展--20世紀のコンクリートの発明と、21世紀のデジタル技術--を詳細に解明し、砂と人類の行く末を見つめる。
私たちが日常で利用する建物、通勤する道路、携帯電話、シェールオイル…現代文明に必要不可欠なこれらのものはすべて「砂」なくして存在しえない。このあまりに身近ゆえに普段は意識さえしない小さな物質は、実際には世界で最も消費されている物質であり、もはや人類は砂なしで生きていくことはできない。しかしその砂は、今や過剰な利用により、地球から姿を消そうとしているのだ。その砂と人間の長きにわたる関係、特に砂なくしてはあり得なかった近代の発展―20世紀のコンクリートの発明と*
もくじ情報:世界で最も重要な固体;第1部 砂はいかにして20世紀の工業化した世界をつくったのか(都市の骨格;善意で舗装された道はどこに続くのか;なんでも見えるようにしてくれるもの);第2部 砂はいかにして21世紀のグローバル化したデジタルの世界をつくったのか(高度技術と高純度;フラッキングを推し進めるもの;消えるマイアミビーチ;人がつくりし土地;砂漠との闘い;コンクリートの世界征服;砂を越えて)
著者プロフィール
バイザー,ヴィンス(バイザー,ヴィンス)
ジャーナリスト。『WIRED』『ハーパーズ』『アトランティック』『マザー・ジョーンズ』、そして『ニューヨーク・タイムズ』をはじめとする雑誌や新聞に寄稿している。カリフォルニア大学バークレー校の出身で、現在ロサンゼルスで暮らしている
バイザー,ヴィンス(バイザー,ヴィンス)
ジャーナリスト。『WIRED』『ハーパーズ』『アトランティック』『マザー・ジョーンズ』、そして『ニューヨーク・タイムズ』をはじめとする雑誌や新聞に寄稿している。カリフォルニア大学バークレー校の出身で、現在ロサンゼルスで暮らしている