ようこそ!
文庫
新書・選書
文芸
教養
人文
教育
芸術
児童
趣味
生活
地図・ガイド
就職・資格
語学
小学学参
中学学参
高校学参
辞典
コミック
ゲーム攻略本
エンターテイメント
日記手帳
社会
法律
経済
経営
ビジネス
理学
工学
コンピュータ
医学
看護学
薬学
出版社名:論創社
出版年月:2023年8月
ISBN:978-4-8460-2301-0
435P 20cm
徳永直の創作と理論 プロレタリア文学における労働者作家の大衆性
和田崇/著
組合員価格 税込 4,455
(通常価格 税込 4,950円)
割引率 10%
在庫あり
生協宅配にてお届け
※ご注文が集中した場合、お届けが遅れる場合がございます。
内容紹介・もくじなど
労働者出身のプロレタリア作家は、知識人たちとどのように対峙し、社会主義と戦争の時代の中で作品を書き続けたのか。大衆性が持つ可変的性質(革新‐日和見‐保守)の観点から、徳永の文学活動を再検討する。
もくじ情報:序章 徳永直文学の再検討;第1部 『太陽のない街』の大衆性と海外伝播(『太陽のない街』の背景;『太陽のない街』の創作方法 ほか);第2部 芸術大衆化とリアリズム(プロレタリア大衆文学論の意義;純粋小説論と実録文学論の共時性 ほか);第3部 徳永直の戦中・戦後(「八年制」と教育疎外;「労働の価値」と国策 ほか);結章 徳永直の大衆性が示すもの
労働者出身のプロレタリア作家は、知識人たちとどのように対峙し、社会主義と戦争の時代の中で作品を書き続けたのか。大衆性が持つ可変的性質(革新‐日和見‐保守)の観点から、徳永の文学活動を再検討する。
もくじ情報:序章 徳永直文学の再検討;第1部 『太陽のない街』の大衆性と海外伝播(『太陽のない街』の背景;『太陽のない街』の創作方法 ほか);第2部 芸術大衆化とリアリズム(プロレタリア大衆文学論の意義;純粋小説論と実録文学論の共時性 ほか);第3部 徳永直の戦中・戦後(「八年制」と教育疎外;「労働の価値」と国策 ほか);結章 徳永直の大衆性が示すもの
著者プロフィール
和田 崇(ワダ タカシ)
1982年大分県生まれ、福岡県で育つ。立命館大学大学院文学研究科博士後期課程修了。博士(文学)。三重大学教育学部講師を経て、同准教授。専攻は日本近現代文学・文化。主にプロレタリア文化運動を研究(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
和田 崇(ワダ タカシ)
1982年大分県生まれ、福岡県で育つ。立命館大学大学院文学研究科博士後期課程修了。博士(文学)。三重大学教育学部講師を経て、同准教授。専攻は日本近現代文学・文化。主にプロレタリア文化運動を研究(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)