|
内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
睦月 影郎(ムツキ カゲロウ)
1956年1月神奈川県生まれ。県立三崎高校卒業後多くの職業を経て、23歳で官能作家デビュー。以来著作は660冊を超え、匂いのあるフェチックな作風と軽妙なストーリーで読者の圧倒的な支持を得ている。本名の「奈良谷隆」では戦記やアクション小説を、「ならやたかし」名義ではマンガやイラストも描くという多才な面を持ち、居合道の流派を興すほど剣への造詣も深く、時代官能の第一人者としても活躍している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 睦月 影郎(ムツキ カゲロウ)
1956年1月神奈川県生まれ。県立三崎高校卒業後多くの職業を経て、23歳で官能作家デビュー。以来著作は660冊を超え、匂いのあるフェチックな作風と軽妙なストーリーで読者の圧倒的な支持を得ている。本名の「奈良谷隆」では戦記やアクション小説を、「ならやたかし」名義ではマンガやイラストも描くという多才な面を持ち、居合道の流派を興すほど剣への造詣も深く、時代官能の第一人者としても活躍している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
交通事故で両親を亡くし天涯孤独となった青山伸司は、女性に奥手な童貞大学生。四十九日の法要を終えたばかりの伸司のもとに、何の前触れもなく長野の製薬会社…(続く)
交通事故で両親を亡くし天涯孤独となった青山伸司は、女性に奥手な童貞大学生。四十九日の法要を終えたばかりの伸司のもとに、何の前触れもなく長野の製薬会社“月影製薬”の会長秘書・天羽奈保美が訪ねてきた。“月影製薬”の現会長・月影太一郎にとってたった一人の孫が伸司であり、月影家が秘伝の精力剤を作っていると告げられて驚きを隠せない伸司。さらに奈保美は身体検査と称して伸司を裸にしながら、自らスーツを脱ぎはじめ―。書き下ろし長編フェチック・エロス。