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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
楢崎 雅司(ナラザキ マサシ)
大阪大学大学院医学系研究科呼吸器・免疫内科学講座、先端免疫臨床応用学共同研究講座特任教授。1961年福山市生まれ、広島市育ち。2019年5月より現職。日本内科学会総合内科専門医、日本リウマチ学会専門医・指導医・評議員、日本アレルギー学会専門医・指導医。IL‐6の信号伝達機構、血管新生阻害、IL‐6阻害の臨床応用、免疫疾患の分子解析などの研究を核に、リウマチ、アレルギー疾患など免疫の異常が背景にある疾患の診療に従事している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 楢崎 雅司(ナラザキ マサシ)
大阪大学大学院医学系研究科呼吸器・免疫内科学講座、先端免疫臨床応用学共同研究講座特任教授。1961年福山市生まれ、広島市育ち。2019年5月より現職。日本内科学会総合内科専門医、日本リウマチ学会専門医・指導医・評議員、日本アレルギー学会専門医・指導医。IL‐6の信号伝達機構、血管新生阻害、IL‐6阻害の臨床応用、免疫疾患の分子解析などの研究を核に、リウマチ、アレルギー疾患など免疫の異常が背景にある疾患の診療に従事している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
もくじ情報:第1章 二度なし現象―近代免疫学の始まり;第2章 MHCというお皿―病原体の断片を乗せてT細胞に示す;第3章 備えた受容体と抗体の働き―どんな抗原にも反応する多様性;第4章 サイトカインとT細胞―細胞に情報を伝える蛋白質とT細胞の分類;第5章 免疫の起動―異常を感じる食細胞から始まる;第6章 抗体医薬と…(続く)
もくじ情報:第1章 二度なし現象―近代免疫学の始まり;第2章 MHCというお皿―病原体の断片を乗せてT細胞に示す;第3章 備えた受容体と抗体の働き―どんな抗原にも反応する多様性;第4章 サイトカインとT細胞―細胞に情報を伝える蛋白質とT細胞の分類;第5章 免疫の起動―異常を感じる食細胞から始まる;第6章 抗体医薬とJAK阻害剤―免疫学の臨床への応用;第7章 免疫でがんを攻撃―がん治療の新しい柱;第8章 アレルギー―困った免疫反応;第9章 関節リウマチ―免疫が自分を攻撃する病気;終章 出会い―人との出会いが人生を決める