|
内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
小林 裕門(コバヤシ ヒロト)
行政書士法人Co‐Labo代表社員。株式会社Co‐Labo代表取締役。1980年8月、神奈川県横浜市生まれ。都内の行政書士事務所勤務を経て、2007年、26歳のときに独立開業。建設・不動産関係の許認可手続きを専門とし、入札コンサルティングも展開。年間の関与先は500を超え、建設・不動産業界に精通した行政書士の1人として定評がある。同業者からの信頼も厚く、2009年、史上最年少で東京都行政書士会建設宅建部員に就任し、現在8期目。事務所開設丸2年での就任は、きわめて異例と評される。2021年には、一般社団法人全国建行協(建設業関係業務を専門的に扱う全国の行政書士によ…( ) 小林 裕門(コバヤシ ヒロト)
行政書士法人Co‐Labo代表社員。株式会社Co‐Labo代表取締役。1980年8月、神奈川県横浜市生まれ。都内の行政書士事務所勤務を経て、2007年、26歳のときに独立開業。建設・不動産関係の許認可手続きを専門とし、入札コンサルティングも展開。年間の関与先は500を超え、建設・不動産業界に精通した行政書士の1人として定評がある。同業者からの信頼も厚く、2009年、史上最年少で東京都行政書士会建設宅建部員に就任し、現在8期目。事務所開設丸2年での就任は、きわめて異例と評される。2021年には、一般社団法人全国建行協(建設業関係業務を専門的に扱う全国の行政書士による研究集団)の理事に就任し、活躍の場を広げている。入札コンサルティングで建設業者さんの売上に貢献する!」をミッッションとし、公共工事の実績をゼロから創り出すサポートを得意としている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
公共工事を受注する目的は、「公共工事を通して地域に貢献したいから」「民間工事とは別に売上の柱を立てたいから」「下請専業から脱却したいから」などさまざまでしょうが、公共工事を受注できれば、会社にとっていろいろなメリットを受けることができます。そこで、そんな声に応える形で、手続き的な業務を超えて応援したい、自分にできることはもっとないか、という思いから著者がたどり着いたのが「入札コンサルティング」です。本書には、公共工事の受注へと導く“とっておきのノウハウ”が各章に織り込まれています。
もくじ情報:1章 経営事項審査(経審)と入札についてしっかり理解しよう;2章 公共工事を受注するために必要な3つの思考法;3章 中小建設業者のカギを握る経営状況分析のしかた;4章 公共工事の受注につながる「建設業財務諸表」のつくり方;5章 知っていると得をする経審対策のいろいろと電子申請の基礎知識;6章 事例で学ぼう!公共工事受注のためのケーススタディ