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出版社名:晃洋書房
出版年月:2023年8月
ISBN:978-4-7710-3759-5
216P 22cm
教養・読書・図書館 ヴァイマル・ナチス期ドイツの教養理念と民衆図書館
松井健人/著
組合員価格 税込 3,465
(通常価格 税込 3,850円)
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内容紹介・もくじなど
焚書とともに幕が開けたナチスの時代。そのイメージとは裏腹に、図書館はドイツ全土で盛んに設立され、新しい「教養」が掲げられていった。当時の人々は、何を読んだのか/読めたのか。ヴァイマルからナチス時代にかけての、「読書」と「図書館」の展開と顛末を追った一冊。
もくじ情報:序章;第1章 1910~1920年代民衆図書館における路線論争;第2章 1920年代ヴァイマル期ドイツ民衆教育における素人教養論争;第3章 ヴァルター・ホーフマンの教養論と図書館論;第4章 ヴァイマル期ドイツにおける読書論争;第5章 ナチ期ドイツにおける教養理念の変容とその構造;第6章 ナチ期ドイツの民衆図書館の構造とその理念;第…(続く
焚書とともに幕が開けたナチスの時代。そのイメージとは裏腹に、図書館はドイツ全土で盛んに設立され、新しい「教養」が掲げられていった。当時の人々は、何を読んだのか/読めたのか。ヴァイマルからナチス時代にかけての、「読書」と「図書館」の展開と顛末を追った一冊。
もくじ情報:序章;第1章 1910~1920年代民衆図書館における路線論争;第2章 1920年代ヴァイマル期ドイツ民衆教育における素人教養論争;第3章 ヴァルター・ホーフマンの教養論と図書館論;第4章 ヴァイマル期ドイツにおける読書論争;第5章 ナチ期ドイツにおける教養理念の変容とその構造;第6章 ナチ期ドイツの民衆図書館の構造とその理念;第7章 ナチ期民衆図書館の活動―青少年の読書に着目して;第8章 本の排除・推薦・焚書―図書リスト作成と読書規範;終章
著者プロフィール
松井 健人(マツイ ケント)
1992年和歌山県和歌山市生まれ。2023年4月‐現在、東洋大学文学部助教(有期)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
松井 健人(マツイ ケント)
1992年和歌山県和歌山市生まれ。2023年4月‐現在、東洋大学文学部助教(有期)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)