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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
横山 起也(ヨコヤマ タツヤ)
編み物作家、小説家、NPO法人LIFE KNIT代表、オンラインサロン『未来手芸部』部長、チューリップ株式会社顧問、株式会社日本ヴォーグ社「編み物チャンネル」顧問/ナビゲーター。大学院在学中に『伝統のニット「てづくりのもの」のなかにある不思議なもの』(日本編物文化協会)を執筆。編み図なしで自由に編む「スキニ編ム」を提唱。仏ファッションブランド「Chlo´e」など、業界外企業の主催イベントでワークショップ講師も多数つとめる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 横山 起也(ヨコヤマ タツヤ)
編み物作家、小説家、NPO法人LIFE KNIT代表、オンラインサロン『未来手芸部』部長、チューリップ株式会社顧問、株式会社日本ヴォーグ社「編み物チャンネル」顧問/ナビゲーター。大学院在学中に『伝統のニット「てづくりのもの」のなかにある不思議なもの』(日本編物文化協会)を執筆。編み図なしで自由に編む「スキニ編ム」を提唱。仏ファッションブランド「Chlo´e」など、業界外企業の主催イベントでワークショップ講師も多数つとめる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
新進気鋭の編み物作家にして小説家の横山起也が、多様なゲストの面々と刺激的な対談を繰り広げる『どこにもない編み物研究室』の第二弾。私たちの「編み物」「手芸」「手仕事」とはいったい何なのだろうか?「過去」を探り、「未来」に向き合う時、見たことのない「今」があなたの目の前に現れる。人気作家、大学教授、アーティストなど、様々なゲストがそれぞれの「現場」から生きた言葉で語りかけてくれる一冊。是非、あなたの本棚へ。
もくじ情報:日本編み物史を生きた作家たち;「編み物」と「キリスト教」の意外な関係;手芸はなぜ「手芸」なのか;「古流」のわざで、「未来」も紡ぐ;「ニットってとんでもないぞ」;「枠」を超える編み物;手芸の未来形―手芸は芸術だ/手芸は芸術なのか