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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
山本 直人(ヤマモト ナオト)
1964(昭和39)年東京都生まれ。慶應義塾大学法学部卒業。博報堂に入社。2004年退社、独立。現在マーケティングおよび人材育成のコンサルタント、青山学院大学経営学部マーケティング学科講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 山本 直人(ヤマモト ナオト)
1964(昭和39)年東京都生まれ。慶應義塾大学法学部卒業。博報堂に入社。2004年退社、独立。現在マーケティングおよび人材育成のコンサルタント、青山学院大学経営学部マーケティング学科講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
「おまえ、例の件だけど、評判悪いよ」―親切そうに教えてくれる先輩の一言。言われれば気になるのは人情だが、実は典型的な「聞いてはいけない職場言葉」なのだ。仕事での悩みの多くは、この種の言葉によって引き起こされ…(続く)
「おまえ、例の件だけど、評判悪いよ」―親切そうに教えてくれる先輩の一言。言われれば気になるのは人情だが、実は典型的な「聞いてはいけない職場言葉」なのだ。仕事での悩みの多くは、この種の言葉によって引き起こされている。本当はスルーしてもいいような言葉に影響されたり、流行り言葉に振り回されたりしないためには、どうすればいいのか。困った言葉から解放され、前向きに働きたい人のための解毒剤。
もくじ情報:第1章 聞いてはいけない大人の説教(「評判悪いよ」という人に近寄ってはいけない;「絶対大丈夫か?」がすべてを止める;「寄り添う」の次はあるのか;「何とかしろ」の末路は怖い;「「机上の空論」は宝の山;「「夢を持て」の先にあるもの);第2章 新しそうだけど正しいのか(「老害」はブーメランとなって返ってくる;「劣化」という人ほど劣化していないか;「ガチャ」は不幸を呼ぶ禁断の言葉;「失われた世代」という他人事;「さん付け」で風通しはよくなるのか;「ワーク・ライフ・バランス」という迷路);第3章 呪縛の言葉から解放されよう(「迷惑かけるな」が仕事を小さくする;「許せない」思いをエネルギーに;「やればできる」は子どものおまじない?;「あれが好きな人はダメ」という人こそダメ;「デジタル後進国」では困るけれども;「誰にでもできる仕事」と思ったら負け)