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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
朱 喜哲(チュ ヒチョル)
1985年大阪生まれ。大阪大学大学院文学研究科博士後期課程修了。博士(文学)。大阪大学社会技術共創研究センター招へい教員ほか。専門はプラグマティズム言語哲学とその思想史。前者ではヘイトスピーチやデータを用いた推論を研究対象としてあつかっている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 朱 喜哲(チュ ヒチョル)
1985年大阪生まれ。大阪大学大学院文学研究科博士後期課程修了。博士(文学)。大阪大学社会技術共創研究センター招へい教員ほか。専門はプラグマティズム言語哲学とその思想史。前者ではヘイトスピーチやデータを用いた推論を研究対象としてあつかっている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
もくじ情報:序章 正しいことばの使い方;1 「正義」というテクニック(「正義」の模範運転とジョン・ロールズ;「正義」の前提としての「公正」;道徳教育と「正しいことば」の危険運転;「道徳としての正義」とトランプ現象);2 「正しいことば」のよりどころ(「会話」を止めるとはどういうことか;「関心」をもつのはいいことか;「自由」を大切に使う;わたしたちの「残酷さ」と政治);3 「公正」を乗りこなす(理論的なだけでは「公正」たりえない;「公」と「私」をつら…(続く)
もくじ情報:序章 正しいことばの使い方;1 「正義」というテクニック(「正義」の模範運転とジョン・ロールズ;「正義」の前提としての「公正」;道徳教育と「正しいことば」の危険運転;「道徳としての正義」とトランプ現象);2 「正しいことば」のよりどころ(「会話」を止めるとはどういうことか;「関心」をもつのはいいことか;「自由」を大切に使う;わたしたちの「残酷さ」と政治);3 「公正」を乗りこなす(理論的なだけでは「公正」たりえない;「公」と「私」をつらぬく正義;「公正」というシステムの責任者;正義をめぐって会話する「われわれ」)