|
内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
広瀬 浩二郎(ヒロセ コウジロウ)
国立民族学博物館人類基礎理論研究部教授。総合研究大学院大学人類文化研究コース教授。自称「座頭市流フィールドワーカー」、または「琵琶を持たない琵琶法師」。1967年、東京都生まれ。13歳の時に失明。筑波大学附属盲学校から京都大学に進学。2000年、同大学院にて文学博士号取得。専門は日本宗教史、触文化論。「ユニバーサル・ミュージアム」(誰もが楽しめる博物館)の実践的研究に取り組み、“触”をテーマとする各種イベントを全国で企画・実施している 広瀬 浩二郎(ヒロセ コウジロウ)
国立民族学博物館人類基礎理論研究部教授。総合研究大学院大学人類文化研究コース教授。自称「座頭市流フィールドワーカー」、または「琵琶を持たない琵琶法師」。1967年、東京都生まれ。13歳の時に失明。筑波大学附属盲学校から京都大学に進学。2000年、同大学院にて文学博士号取得。専門は日本宗教史、触文化論。「ユニバーサル・ミュージアム」(誰もが楽しめる博物館)の実践的研究に取り組み、“触”をテーマとする各種イベントを全国で企画・実施している |
目が見えない研究者と耳が聞こえない研究者による対話。手話や点字など様々な「工夫」を積み重ねて他者とつながり、世界を広げてきた二人が、多様な人々が互いに理解しあうためのコミュニケーションの可能性を伝える。よく見て、よく聴いて、人生を豊かにしよう。
もくじ情報:1章 学校生活;2章 「障害」と向き合…(続く)
目が見えない研究者と耳が聞こえない研究者による対話。手話や点字など様々な「工夫」を積み重ねて他者とつながり、世界を広げてきた二人が、多様な人々が互いに理解しあうためのコミュニケーションの可能性を伝える。よく見て、よく聴いて、人生を豊かにしよう。
もくじ情報:1章 学校生活;2章 「障害」と向き合う;3章 進学、転職、留学;4章 新しい環境に飛び込む;5章 研究と博物館;6章 対談 「障害」って何だろう―生涯を楽しく過ごす渉外術