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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
野村 重存(ノムラ シゲアリ)
1959年東京生まれ。画家。多摩美術大学大学院修了。現在、多摩美術大学非常勤講師。NHK文化センター、朝日カルチャーセンターなど各地のカルチャー教室や生涯学習講座、講演会の講師として活躍するほか、2022年より広島県熊野町文化芸術のまちづくり応援大使も務める。毎年「丸善丸の内本店ギャラリー」(東京)を中心に個展を開催し、水彩画、鉛筆画、色鉛筆画など精力的に創作活動を行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 野村 重存(ノムラ シゲアリ)
1959年東京生まれ。画家。多摩美術大学大学院修了。現在、多摩美術大学非常勤講師。NHK文化センター、朝日カルチャーセンターなど各地のカルチャー教室や生涯学習講座、講演会の講師として活躍するほか、2022年より広島県熊野町文化芸術のまちづくり応援大使も務める。毎年「丸善丸の内本店ギャラリー」(東京)を中心に個展を開催し、水彩画、鉛筆画、色鉛筆画など精力的に創作活動を行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
「いつも色選びに迷ってしまう」「色を混ぜすぎて濃くなってし…(続く)
「いつも色選びに迷ってしまう」「色を混ぜすぎて濃くなってしまった」そんな経験のある人は、三原色だけで描いてみませんか?明暗法が自然と身につき、混色のコツがつかめるようになります。すると、3色以外の絵具も効果的に自由に使えるようになり、冒頭のような失敗が無くなるのです。使う絵具は3本だけ。気軽に始められる練習法です。
もくじ情報:1 3色でできる無限の色(三原色と水彩画について私が3色で描き始めたわけ;赤系色の作り方;青系色の作り方;黄系色の作り方;緑系色の作り方;紫系色の作り方;茶系色の作り方;グレー系色の作り方;黒色の作り方);2 3色で描く風景(「ドイツバンベルクの町角」;「赤い花のある風景」;「箱根杉並木」;「紅葉」;「桜」;「梅林」;「山の風景」;「山と森と池の風景」;「パリの夕空」);3 3色で描く身近な静物(「桃とぶとう」;「ひな人形」;「鮎の塩焼き」;絵具チューブに表記されている顔料記号について)