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出版社名:土曜美術社出版販売
出版年月:2023年8月
ISBN:978-4-8120-2795-0
331P 19cm
われらにとって現代詩とはなにか/〈新〉詩論・エッセイ文庫 25
村椿四朗/著
組合員価格 税込 1,386
(通常価格 税込 1,540円)
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内容紹介・もくじなど
口語自由詩、現代詩、戦後詩と、次々と名称が変わっていった詩。その成り立ちから未来を見据える視点までを解き明かし、そして地方また農村と都市のあり方、コロナの時代を通過しての着地点を、木島始、黒田三郎、森崎和江、伊藤信一、松尾真由美、さらにビートルズ他の詩を解読し論じた、『詩人の現在』に続く渾身の詩論書。
もくじ情報:序にかえて 現代詩との出合い(わが詩の源流)プラス;都市風景、そして八〇年代の詩へ―地方からのメッセージ;戦後詩はかなた―全共闘運動から九〇年代への記憶;「戦後詩」の消失と四人のH氏賞詩人―八〇年代変容する社会と九〇年代H氏賞詩集;木島始と連詩運動―四行連詩の成立展開;われらにとって…(続く
口語自由詩、現代詩、戦後詩と、次々と名称が変わっていった詩。その成り立ちから未来を見据える視点までを解き明かし、そして地方また農村と都市のあり方、コロナの時代を通過しての着地点を、木島始、黒田三郎、森崎和江、伊藤信一、松尾真由美、さらにビートルズ他の詩を解読し論じた、『詩人の現在』に続く渾身の詩論書。
もくじ情報:序にかえて 現代詩との出合い(わが詩の源流)プラス;都市風景、そして八〇年代の詩へ―地方からのメッセージ;戦後詩はかなた―全共闘運動から九〇年代への記憶;「戦後詩」の消失と四人のH氏賞詩人―八〇年代変容する社会と九〇年代H氏賞詩集;木島始と連詩運動―四行連詩の成立展開;われらにとって現代詩とはなにか;黒田三郎の社会詩―日本語話者の歴史過程;詩人森崎和江―“異族”の叫び;木島始詩集『夢中私記』―新資料、四行詩の誕生;伊藤信一という名の詩人―八〇年代、および九〇年代+ゼロ年以降;松尾真由美の詩集―エクリチュールのあらたな展開;後記にかえて なぜ、口語自由詩なのか―現代詩への出帆
著者プロフィール
村椿 四朗(ムラツバキ シロウ)
沢豊彦(さわ・とよひこ)。1946年東京に生まれる。詩人・文芸評論家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
村椿 四朗(ムラツバキ シロウ)
沢豊彦(さわ・とよひこ)。1946年東京に生まれる。詩人・文芸評論家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)