|
内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
黒田 基樹(クロダ モトキ)
1965年生まれ。早稲田大学教育学部卒。駒沢大学大学院博士後期課程満期退学。博士(日本史学、駒沢大学)。現在、駿河台大学教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 黒田 基樹(クロダ モトキ)
1965年生まれ。早稲田大学教育学部卒。駒沢大学大学院博士後期課程満期退学。博士(日本史学、駒沢大学)。現在、駿河台大学教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
もくじ情報:足利義氏―諸勢力に翻弄された最後の古河公方;北条氏康―北条家を全国屈指の戦国大名へ押し上げた立役者;北条綱成―北条氏康からの信任あつかった三代玉縄城主;北条氏照―一門筆頭として当主氏政を支えた嫡出の弟;北条氏規―今川一門から戻り北条家を支えた嫡出の末弟;北条氏邦―当主氏政から最前線を任された庶出の弟;太田資正・梶原政景―さまざまな知略で戦国を渡り歩いたキーパーソン;上田朝直―松山城を守り抜き、一族繁…(続く)
もくじ情報:足利義氏―諸勢力に翻弄された最後の古河公方;北条氏康―北条家を全国屈指の戦国大名へ押し上げた立役者;北条綱成―北条氏康からの信任あつかった三代玉縄城主;北条氏照―一門筆頭として当主氏政を支えた嫡出の弟;北条氏規―今川一門から戻り北条家を支えた嫡出の末弟;北条氏邦―当主氏政から最前線を任された庶出の弟;太田資正・梶原政景―さまざまな知略で戦国を渡り歩いたキーパーソン;上田朝直―松山城を守り抜き、一族繁栄の礎を築く;成田氏長―外交と領域支配に長けた武蔵国衆;由良成繁・国繁―大敵と戦い続けた境目の領主;長尾顕長―館林を拠点に乱世を生き抜く;小幡信真―武田・北条に対峙した西上野の領主;北条高広―上杉・武田・北条とわたり合った領主;長尾憲景―大勢力の猛攻を耐え抜いた有力国衆;簗田晴助・持助―要衝を守り続けた古河公方家の宿老;千葉胤富―北条氏の後援を得て所領堅持に奔走した千葉氏当主;酒井胤治―北条・里見の間で巧みに生き抜いた房総の国衆;武田豊信―たび重なる難局に立ち向かった上総の国衆;里見義弘・義頼―ライバル北条氏としのぎを削り、全盛期を築いた父子;正木憲時―里見氏に対抗した悲運の名将;小山秀綱―小山家の存続と本城への復帰をめざして〔ほか〕