|
内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
ミッチェル,スティーブン(ミッチェル,スティーブン)
アメリカのロサンゼルス出身。大学時代に日本人留学生との交流をきっかけに日本文化に関心をもち、日本語を副専攻して大学を卒業。ロサンゼルスの音楽学校で講師として働きながら、UCLAなどの大学や、ロサンゼルスにあるリトル東京でボランティアとして留学生に英語を教える。リトル東京にある風月堂で2年半のアルバイトをして日本の文化・伝統・習慣などを学びながら日本語の勉強を続ける。2000年に来日。英会話スクールで講師を務め、企業の語学研修等に携わる。2001年に語学学校CHEERSをイギリス人の友人とともに仙台市内に設立。長年にわたる英語の授業を通して、…( ) ミッチェル,スティーブン(ミッチェル,スティーブン)
アメリカのロサンゼルス出身。大学時代に日本人留学生との交流をきっかけに日本文化に関心をもち、日本語を副専攻して大学を卒業。ロサンゼルスの音楽学校で講師として働きながら、UCLAなどの大学や、ロサンゼルスにあるリトル東京でボランティアとして留学生に英語を教える。リトル東京にある風月堂で2年半のアルバイトをして日本の文化・伝統・習慣などを学びながら日本語の勉強を続ける。2000年に来日。英会話スクールで講師を務め、企業の語学研修等に携わる。2001年に語学学校CHEERSをイギリス人の友人とともに仙台市内に設立。長年にわたる英語の授業を通して、あらゆる年齢層の英語を学ぶ人たちを支援するとともに、細やかな心配りをもって独自の教授法の開発に努めている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
本書では、日本で20年以上にわたって英語を教えているアメリカ人著者が、日本人の多くがつい間違えて言ってしまう英語表現、カン違いしがちな英語表現を、身近な例(×の英文、○の英文)を挙げながらわかりやすく解説しています。文法用語は少なめで、やさしい文章で書いていますので、ネイティブの視点を理解しながら読むことができます。また、アメ…(続く)
本書では、日本で20年以上にわたって英語を教えているアメリカ人著者が、日本人の多くがつい間違えて言ってしまう英語表現、カン違いしがちな英語表現を、身近な例(×の英文、○の英文)を挙げながらわかりやすく解説しています。文法用語は少なめで、やさしい文章で書いていますので、ネイティブの視点を理解しながら読むことができます。また、アメリカと日本の文化の違い、考え方の違い、言葉の感覚の違いなどをコラムで取り上げています。本書を楽しく読みながら、ネイティブらしい英語表現、正しい使い方を身につけていきましょう。
もくじ情報:間違えやすい動詞;間違えやすい名詞;間違えやすい形容詞;「数量」「程度」を表す表現;「数字」の英語表現;「時制」の英語表現;間違えやすい疑問詞、助動詞;「時」「場所」を表す表現;間違えやすい前置詞、接続詞、冠詞;知っておきたい文の読み方、言い方