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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
尾形 明子(オガタ アキコ)
東京に生れる。早稲田大学大学院博士課程修了。近代日本文学、特に自然主義文学と女性文学を専門とし、長谷川時雨主宰「女人芸術」「輝ク」を発掘・研究した。東京女学館大学教授を経て、現在、文芸・評論活動(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 尾形 明子(オガタ アキコ)
東京に生れる。早稲田大学大学院博士課程修了。近代日本文学、特に自然主義文学と女性文学を専門とし、長谷川時雨主宰「女人芸術」「輝ク」を発掘・研究した。東京女学館大学教授を経て、現在、文芸・評論活動(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
もくじ情報:1 『女の世界』―清濁併せ呑む猥雑な魅力(ゴシップから評論まで;「新しい女」たち;番附と点取表;実業之世界社とは;心中、駆け落ち;女性作家たち;女性記者、社会主義者;終焉へ);2 さまざまな大正女性雑誌(女性雑誌概観―武器は書くことだけだった;『番紅花』―帝国劇場の楽屋で生まれた雑誌;『ビアトリス』―第二の…(続く)
もくじ情報:1 『女の世界』―清濁併せ呑む猥雑な魅力(ゴシップから評論まで;「新しい女」たち;番附と点取表;実業之世界社とは;心中、駆け落ち;女性作家たち;女性記者、社会主義者;終焉へ);2 さまざまな大正女性雑誌(女性雑誌概観―武器は書くことだけだった;『番紅花』―帝国劇場の楽屋で生まれた雑誌;『ビアトリス』―第二の『青鞜』を探して;前期『女人藝術』―長谷川時雨と岡田八千代、二人だけの文芸誌;『女性改造』―「新しい男」による女性誌の行方);特別収録 大正婦人録