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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
田中 啓介(タナカ ケイスケ)
トレンドマイクロ株式会社インシデントレスポンスチーム所属。2007年に新卒社員としてトレンドマイクロに入社。製品のサポート業務を経て、2012年より中央省庁担当のアカウントマネージャとしてセキュリティ監視、インシデントレスポンス、対策提言を実施。マネジメント業務を経て、2019年よりインシデント対応支援サービスを主管。情報処理安全確保支援士、GCFA、GDAT、GOSI。立命館大学情報理工学研究科博士後期課程上原研究室所属。滋賀県警察サイバーセキュリティ対策委員会アドバイザー 田中 啓介(タナカ ケイスケ)
トレンドマイクロ株式会社インシデントレスポンスチーム所属。2007年に新卒社員としてトレンドマイクロに入社。製品のサポート業務を経て、2012年より中央省庁担当のアカウントマネージャとしてセキュリティ監視、インシデントレスポンス、対策提言を実施。マネジメント業務を経て、2019年よりインシデント対応支援サービスを主管。情報処理安全確保支援士、GCFA、GDAT、GOSI。立命館大学情報理工学研究科博士後期課程上原研究室所属。滋賀県警察サイバーセキュリティ対策委員会アドバイザー |
もくじ情報:第1章 標的型ランサムウェア攻撃の概要と課題(昨今のサイバー攻撃や被害状況;ランサムウェアとは;身近…(続く)
もくじ情報:第1章 標的型ランサムウェア攻撃の概要と課題(昨今のサイバー攻撃や被害状況;ランサムウェアとは;身近に潜むランサムウェアの脅威(公開事例);よくあるランサムウェア感染原因;現状の対策の課題);第2章 標的型ランサムウェア攻撃の手法解説(攻撃者のエコシステム:Ransomware‐as‐a‐Service;攻撃ステップとその詳細;被害事例の解説);第3章 実践的ランサムウェア対策(標的型ランサムウェア攻撃対策の意義;対策手法;被害事例から考える対策);第4章 セキュリティ監視(監視の目的や必要性;監視のポイントや難易度;エンドポイント型セキュリティ対策製品のログ監視;ネットワーク型セキュリティ対策製品のログ監視;セキュリティイベントログ(ログインイベント)の監視;その他セキュリティ対策製品等の監視;監視で異常を発見した場合の対応);第5章 インシデント対応(インシデント対応とは;インシデント対応の流れ;感染経路・攻撃手法の特定;封じ込め・根絶作業の実施;安全宣言に向けた監視;番外編:インシデント発生時の社内外コミュニケーション;平時の準備)