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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
静 慈圓(シズカ ジエン)
1942年徳島県生まれ。1971年高野山大学大学院博士課程修了。1974年大阪大学大学院中国哲学専攻研究生了。1974年高野山大学講師。1982年日本印度学仏教学会賞受賞。1984年「空海・長安への道」訪中団団長として、福州(赤岸鎮)から西安(青龍寺)までの2400キロを踏破。以後訪中120回。この道を精査し、「空海ロード」と名づけ巡礼の道として完成した。1989年学修潅頂入壇、伝燈大阿闍梨職位を受ける。現在、高野山大学名誉教授、高野山清涼院住職。博士(仏教学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 静 慈圓(シズカ ジエン)
1942年徳島県生まれ。1971年高野山大学大学院博士課程修了。1974年大阪大学大学院中国哲学専攻研究生了。1974年高野山大学講師。1982年日本印度学仏教学会賞受賞。1984年「空海・長安への道」訪中団団長として、福州(赤岸鎮)から西安(青龍寺)までの2400キロを踏破。以後訪中120回。この道を精査し、「空海ロード」と名づけ巡礼の道として完成した。1989年学修潅頂入壇、伝燈大阿闍梨職位を受ける。現在、高野山大学名誉教授、高野山清涼院住職。博士(仏教学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
もくじ情報:第1章 父の思い出―一番身近な死を書き残す;第2章 死とは何か―現代の死「脳死」「安楽死」「尊厳死」を考える;第3章 生とは何か―「生」における「楽しみ」の源とは;第4章 救いの対象となる「意識」―心の深さを分析する;第5章 仏教経典の中に救いを見出す;第6章 密教思想の中に救いを見出す;第7章 空海思想の「心」を考える―『秘密曼荼羅十住心論』;第8章 空海教学の「竪横…(続く)
もくじ情報:第1章 父の思い出―一番身近な死を書き残す;第2章 死とは何か―現代の死「脳死」「安楽死」「尊厳死」を考える;第3章 生とは何か―「生」における「楽しみ」の源とは;第4章 救いの対象となる「意識」―心の深さを分析する;第5章 仏教経典の中に救いを見出す;第6章 密教思想の中に救いを見出す;第7章 空海思想の「心」を考える―『秘密曼荼羅十住心論』;第8章 空海教学の「竪横」と「機根」から心と救いを考える―「差別」と「平等」について;第9章 弘法大師空海の救い;第10章 数多くの出会いに感謝