|
内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
羽田 信生(ハネダ ノブオ)
1946年長野県に生まれる。2016~17年大谷大学大学院非常勤講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 羽田 信生(ハネダ ノブオ)
1946年長野県に生まれる。2016~17年大谷大学大学院非常勤講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
もくじ情報:序 「内省の教え」としての仏教1 此岸(仏教以前)の危機(「二河譬」全景;「一人」の旅人―すべての人間の象徴;「西」に向かって行く―人間の内に究極の幸せを求める ほか);2 仏道における危機(「水と火の二河」を見る―自己の「貪・瞋」の無限の深さを知る;「四、五寸の…(続く)
もくじ情報:序 「内省の教え」としての仏教1 此岸(仏教以前)の危機(「二河譬」全景;「一人」の旅人―すべての人間の象徴;「西」に向かって行く―人間の内に究極の幸せを求める ほか);2 仏道における危機(「水と火の二河」を見る―自己の「貪・瞋」の無限の深さを知る;「四、五寸の白道」を見る―自己の善心の小ささを知る;向こう岸は近い―究極的な幸せは見える ほか);3 親鸞聖人の「二河白道」観(親鸞聖人の「白道」観;善導大師と親鸞聖人の「群賊・悪獣」観の相違;親鸞聖人は自力仏道を「白路」あるいは「黒路」として理解する ほか);資料