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出版社名:河出書房新社
出版年月:2023年10月
ISBN:978-4-309-63161-5
253P 18cm
子どもを壊す食の闇/河出新書 066
山田正彦/著
組合員価格 税込 861
(通常価格 税込 957円)
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内容紹介・もくじなど
内容紹介:農薬や食品添加物の規制緩和、種苗法廃止ーー日本の食卓はかつてない危機にさらされている。元農林水産大臣が指し示す、学校給食のオーガニック化を起点に、食の安全を守る方法。
農薬残留基準値の緩和、農家の自家採種禁止、食品添加物非表示、遺伝子組み換え・ゲノム編集技術の推進―これらは世界各国のオーガニック化の潮流に反し、日本政府が進めているこの国の悲惨な食糧事情である。健康被害が実証され、各国が禁止しているものを日本だけが輸入し、知らず知らずのうちに子どもたちが犠牲を強いられている。なぜこうなったのか。どうすれば、変えられるのか。変革のキーは学校給食の無償・有機化にある。
もくじ情報:農薬づけ…(続く
内容紹介:農薬や食品添加物の規制緩和、種苗法廃止ーー日本の食卓はかつてない危機にさらされている。元農林水産大臣が指し示す、学校給食のオーガニック化を起点に、食の安全を守る方法。
農薬残留基準値の緩和、農家の自家採種禁止、食品添加物非表示、遺伝子組み換え・ゲノム編集技術の推進―これらは世界各国のオーガニック化の潮流に反し、日本政府が進めているこの国の悲惨な食糧事情である。健康被害が実証され、各国が禁止しているものを日本だけが輸入し、知らず知らずのうちに子どもたちが犠牲を強いられている。なぜこうなったのか。どうすれば、変えられるのか。変革のキーは学校給食の無償・有機化にある。
もくじ情報:農薬づけの日本の食卓;表示が消される食品添加物;ゲノム編集食品が日本市場を席巻する;食べるものが孫やひ孫の健康に影響を与えることも;日本のタネを守ろう;食を変えれば体が変わる;世界に広がる有機農法とオーガニック市場;市民の力で食の安全を取り戻す;世界の潮流となったオーガニック給食;地域から変わる学校給食―市民の取り組み;オーガニック給食マップ;私たちの手に食料主権を取り戻すために
著者プロフィール
山田 正彦(ヤマダ マサヒコ)
1942年長崎県生まれ。弁護士。早稲田大学法学部卒業。司法試験合格後、故郷で牧場を開くがオイルショックを機に閉業。その後衆議院議員に立候補し4度目で当選。2010年農林水産大臣就任、12年に離党。現在は弁護士業務に加え、TPP協定や種子法廃止に抗するべく調査、講演、勉強会を各地で行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
山田 正彦(ヤマダ マサヒコ)
1942年長崎県生まれ。弁護士。早稲田大学法学部卒業。司法試験合格後、故郷で牧場を開くがオイルショックを機に閉業。その後衆議院議員に立候補し4度目で当選。2010年農林水産大臣就任、12年に離党。現在は弁護士業務に加え、TPP協定や種子法廃止に抗するべく調査、講演、勉強会を各地で行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)