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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
都筑 道夫(ツズキ ミチオ)
1929年、東京生まれ。10代で小説を発表。のち早川書房で日本版「エラリイ・クイーンズ・ミステリ・マガジン」の編集長を務め、海外推理小説の翻訳・紹介、また「ハヤカワ・SF・シリーズ」の創刊に携わる。61年、初のミステリ長篇『やぶにらみの時計』を中央公論社より刊行。以後、評論やエッセイで活躍。70年代後半からは池袋コミュニティ・カレッジなどで創作講座の教師を担当。2001年、『推理作家の出来るまで』で第54回日本推理作家協会賞(評論その他の部門)を、02年、第6回日本ミステリー文学大賞を受賞。03年死去(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 都筑 道夫(ツズキ ミチオ)
1929年、東京生まれ。10代で小説を発表。のち早川書房で日本版「エラリイ・クイーンズ・ミステリ・マガジン」の編集長を務め、海外推理小説の翻訳・紹介、また「ハヤカワ・SF・シリーズ」の創刊に携わる。61年、初のミステリ長篇『やぶにらみの時計』を中央公論社より刊行。以後、評論やエッセイで活躍。70年代後半からは池袋コミュニティ・カレッジなどで創作講座の教師を担当。2001年、『推理作家の出来るまで』で第54回日本推理作家協会賞(評論その他の部門)を、02年、第6回日本ミステリー文学大賞を受賞。03年死去(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
もくじ情報:エンタテインメント小説の書き方を伝授しよう(ウォーミングアップ;登場人物はどう創るか;小説はどこまで他人に教えられるものなのか;小説は語るものではなく描写するものである;売れるショート・ショー卜を書くには;絶えず意識しないと話は先に進まない;僕の修業時代);都筑道夫の小説指南(エンタテインメント…(続く)
もくじ情報:エンタテインメント小説の書き方を伝授しよう(ウォーミングアップ;登場人物はどう創るか;小説はどこまで他人に教えられるものなのか;小説は語るものではなく描写するものである;売れるショート・ショー卜を書くには;絶えず意識しないと話は先に進まない;僕の修業時代);都筑道夫の小説指南(エンタテインメント小説;怪奇小説を読む;怪奇小説書く;パロディ推理小説ができるまで;SFとファンタジィ;作家への条件);わが小説術(クリスティーの助言;習作の途中で ほか);対話篇(ほんとうに怖い話が好きだ!―対談/高橋克彦;現代ミステリーの問題点―対談/佐野洋;都筑道夫に教えてもらったこと―インタビュアー/鏡明;ポオさん、お顔を見せてください―架空対談/エドガー・アラン・ポオ)