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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
谷島 貫太(タニシマ カンタ)
2008年修士(学際情報学、東京大学)。2013年東京大学大学院学際情報学府文化・人間情報学コース博士後期課程単位取得満期退学。現在二松学舎大学文学部都市文化デザイン学科准教授 谷島 貫太(タニシマ カンタ)
2008年修士(学際情報学、東京大学)。2013年東京大学大学院学際情報学府文化・人間情報学コース博士後期課程単位取得満期退学。現在二松学舎大学文学部都市文化デザイン学科准教授 |
もくじ情報:デジタル文化をめぐるビフォー/アフター;第1部 「メディア」と「コンテンツ」のメディア・リミックス(アテンションのリミックス―なぜYouTuberはコラボするのか;放送のリミックス―その…(続く)
もくじ情報:デジタル文化をめぐるビフォー/アフター;第1部 「メディア」と「コンテンツ」のメディア・リミックス(アテンションのリミックス―なぜYouTuberはコラボするのか;放送のリミックス―その「結び目」の緩みと「時間」;アイドルと生イベントのリミックス―リアル化するメディア環境とももいろクローバーZ;笑いのリミックス―コンプライアンス社会と「痛みを伴う笑い」;映像のリミックス―映画から配信へのメディア史;マーケティングのリミックス―映画広告のビフォー/アフター;ブックデザインのリミックス―DTPによる「民主化」と、失われたもの;デジタルメディアと趣味のリミックス―ゲーム機の「改造」から;「ゲーム化する世界」のリミックス―デジタル空間における虚実のカップリングとその変容);第2部 「社会」と「経済」のメディア・リミックス(共有のリミックス―シェアリングエコノミーがつくる「接続」と「切断」;アジアにおける広告のリミックス―テレビ広告におけるジェンダー役割の変容;観光のリミックス―情動の産業化;テーマパークのリミックス―カスタマイズされるディズニーランドとゲストたち;おみやげと旅行写真のリミックス―観光経験の記録と共有をめぐるモノとパフォーマンスの再編;歴史好きのリミックス―日本におけるパブリックヒストリー;歴史と物語のリミックス―コンテンツツーリズムにおける歴史のフィクション化を題材に;コンテンツ文化のリミックス―「ゲーム実況/VTuber/聖地巡礼」を研究する視点とその変容;エスノグラフィのリミックス―スマホ時代の人類学とアフター・コロナ時代の人類学)