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出版社名:法政大学出版局
出版年月:2023年10月
ISBN:978-4-588-01161-0
452,54,24P 20cm
ニューロ 新しい脳科学と心のマネジメント/叢書・ウニベルシタス 1161
ニコラス・ローズ/〔著〕 ジョエル・M.アビ=ラシェド/〔著〕 檜垣立哉/監訳 櫛原克哉/訳 志水洋人/訳 野島那津子/訳 山田理絵/訳
組合員価格 税込 5,148
(通常価格 税込 5,720円)
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内容紹介・もくじなど
科学はすでに一世紀以上、脳と神経機能のうちに「人間とは何か?」という問いの鍵を求めてきた。脳科学や神経科学の理論的・技術的・経済的な展開は、道徳や人格の自律性、精神異常や犯罪をめぐる社会的思考にどんな影響を及ぼしてきたのか?そして批判的思考は生政治の未来に何を期待することができるのか?人文社会科学の側から試みられた、脳と心の科学史への決定的寄与。
科学はすでに一世紀以上、脳と神経機能のうちに「人間とは何か?」という問いの鍵を求めてきた。脳科学や神経科学の理論的・技術的・経済的な展開は、道徳や人格の自律性、精神異常や犯罪をめぐる社会的思考にどんな影響を及ぼしてきたのか?そして批判的思考は生政治の未来に何を期待することができるのか?人文社会科学の側から試みられた、脳と心の科学史への決定的寄与。
著者プロフィール
ローズ,ニコラス(ローズ,ニコラス)
1947年生。イギリスの社会学者。ロンドン・スクール・オブ・エコノミクスBIOS研究所所長をへて、現在ロンドン大学キングスカレッジ教授。生物学研究から精神医学およびリスク研究に向かい、生物学や心理学、社会学との境界領域で、フーコーの生権力理論を軸に多産な研究をおこなう。現代社会における自己の統治と先端医療技術の関わり、生命科学・生命倫理の問題を、社会全体の権力論的構造のなかで探究する議論は、現代の生政治論への大きな貢献として注目を集めている
ローズ,ニコラス(ローズ,ニコラス)
1947年生。イギリスの社会学者。ロンドン・スクール・オブ・エコノミクスBIOS研究所所長をへて、現在ロンドン大学キングスカレッジ教授。生物学研究から精神医学およびリスク研究に向かい、生物学や心理学、社会学との境界領域で、フーコーの生権力理論を軸に多産な研究をおこなう。現代社会における自己の統治と先端医療技術の関わり、生命科学・生命倫理の問題を、社会全体の権力論的構造のなかで探究する議論は、現代の生政治論への大きな貢献として注目を集めている