|
内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
上田 恵介(ウエダ ケイスケ)
1950年大阪に生まれる。1977年大阪府立大学大学院農学研究科修士課程修了。大阪市立大学大学院理学研究科博士課程修了(理学博士)。立教大学名誉教授、日本野鳥の会会長(2019年6月~)。鳥類を中心とした動物全般の進化生態学、行動生態学を専門とする。鳥とのかかわりは小学校の飼育係から始まり、小学校6年生のときには夏休みの宿題にサシバ(タカの一種)の巣の観察を提出し、日本野鳥の会に入会。それ以来の長い付き合いである(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 上田 恵介(ウエダ ケイスケ)
1950年大阪に生まれる。1977年大阪府立大学大学院農学研究科修士課程修了。大阪市立大学大学院理学研究科博士課程修了(理学博士)。立教大学名誉教授、日本野鳥の会会長(2019年6月~)。鳥類を中心とした動物全般の進化生態学、行動生態学を専門とする。鳥とのかかわりは小学校の飼育係から始まり、小学校6年生のときには夏休みの宿題にサシバ(タカの一種)の巣の観察を提出し、日本野鳥の会に入会。それ以来の長い付き合いである(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
もくじ情報:いろいろな群れ;ねぐらはエサの情報センター?;鳥は寝る前に集まる;みんなで食べるとどうなるか;弱い鳥でもみんなで防衛;目の数を増やすか、うすめるか;一羽と群れとどっちがいい?;群れは利己性の産物?;警戒声は誰のため?;小鳥は昼…(続く)
もくじ情報:いろいろな群れ;ねぐらはエサの情報センター?;鳥は寝る前に集まる;みんなで食べるとどうなるか;弱い鳥でもみんなで防衛;目の数を増やすか、うすめるか;一羽と群れとどっちがいい?;群れは利己性の産物?;警戒声は誰のため?;小鳥は昼間に仇討ち―モビングの行動学;群れの中にも不平等;鳥たちの寄合所帯;みんなで通ればこわくない;寄らば混群のかげ;群れの中でもだましあい;行動生態学から群れを考える