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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
幸田 国広(コウダ クニヒロ)
1967年、東京都生まれ。早稲田大学教育・総合科学学術院教授。博士(教育学)。国語教育史学会運営委員長。全国大学国語教育学会理事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 幸田 国広(コウダ クニヒロ)
1967年、東京都生まれ。早稲田大学教育・総合科学学術院教授。博士(教育学)。国語教育史学会運営委員長。全国大学国語教育学会理事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
もくじ情報:総論 思考ツールを活かした“比べ読み”の意義と方法;1 “現代の国語”新聞投書を読み比べて自分の意見を持つ;2 “現代の国語”評論文と法令文を関連付けて解釈を深める;3 “現代の国語”資料の比較を通して「判断」の過程に自覚的になる;4 “言語文化”同一作者の作品を読み比べて特徴と魅力を見つける;5 “言語文化”英語俳句から五・七・五の日本語表現を吟味する;6 “論理国語”評論文を「道具」として広告を比較する;7 “論理国語”評論文を読み比べて批判的に考える;8 “文学国語”文学理論を扱って近代小説の…(続く)
もくじ情報:総論 思考ツールを活かした“比べ読み”の意義と方法;1 “現代の国語”新聞投書を読み比べて自分の意見を持つ;2 “現代の国語”評論文と法令文を関連付けて解釈を深める;3 “現代の国語”資料の比較を通して「判断」の過程に自覚的になる;4 “言語文化”同一作者の作品を読み比べて特徴と魅力を見つける;5 “言語文化”英語俳句から五・七・五の日本語表現を吟味する;6 “論理国語”評論文を「道具」として広告を比較する;7 “論理国語”評論文を読み比べて批判的に考える;8 “文学国語”文学理論を扱って近代小説の「語り」を批評する;9 “文学国語”古典文学と翻案アニメーションを比べて解釈を深める;10 “古典探究”古典と近現代の文学作品を重ねて読み「主題」という概念を捉える;付録 思考ツール一覧