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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
青崎 有吾(アオサキ ユウゴ)
1991年神奈川県生まれ。明治大学卒。在学中の2012年『体育館の殺人』で第22回鮎川哲也賞を受賞しデビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 青崎 有吾(アオサキ ユウゴ)
1991年神奈川県生まれ。明治大学卒。在学中の2012年『体育館の殺人』で第22回鮎川哲也賞を受賞しデビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容紹介:頬白(ほおじろ)高校に通う射守矢真兎(いもりや・まと)は勝負事に強い女子高生。文化祭の屋上使用権を賭けて、罠の仕掛けられた階段を上ったり(「地雷グリコ」)、かるた部の窮地を救うため、百人一首の札を用いる神経衰弱に挑んだり(「坊主衰弱」)。風変わりなゲームに巻き込まれ続ける彼女の運命と勝負の行方は--? ミステリ界の旗手が仕掛ける本格頭脳バトル小説、全5篇!
高校生の射守矢真兎が挑む5つの勝負。騙しと理詰めが勝利を導く。『11文学の檻』の著者による究極の頭脳戦。
内容紹介:頬白(ほおじろ)高校に通う射守矢真兎(いもりや・まと)は勝負事に強い女子高生。文化祭の屋上使用権を賭けて、罠の仕掛けられた階段を上ったり(「地雷グリコ」)、かるた部の窮地を救うため、百人一首の札を用いる神経衰弱に挑んだり(「坊主衰弱」)。風変わりなゲームに巻き込まれ続ける彼女の運命と勝負の行方は--? ミステリ界の旗手が仕掛ける本格頭脳バトル小説、全5篇!
高校生の射守矢真兎が挑む5つの勝負。騙しと理詰めが勝利を導く。『11文学の檻』の著者による究極の頭脳戦。