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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
森田 敦子(モリタ アツコ)
植物療法士。フェムティスト。日本における植物療法と性科学の第一人者。サンルイ・インターナッショナル代表。フィトテラピーが日本に根付く20年以上も前に、パリ13大学医薬学部で植物療法を学ぶ。帰国後は植物バイオ研究に関わり、数々の賞を受賞。また、AMPPフランス植物療法普及医学協会認定校「ルボア フィトテラピースクール」の運営に着手するなど、植物療法の普及に努める傍ら、人生100年時代を見据え、産前産後や介護の現場を通じて女性の健康をトータルにサポートする可能性を追求。2022年、世界45の国と地域で刊行されている「ELLE」誌の“100 Women CHANGE M…( ) 森田 敦子(モリタ アツコ)
植物療法士。フェムティスト。日本における植物療法と性科学の第一人者。サンルイ・インターナッショナル代表。フィトテラピーが日本に根付く20年以上も前に、パリ13大学医薬学部で植物療法を学ぶ。帰国後は植物バイオ研究に関わり、数々の賞を受賞。また、AMPPフランス植物療法普及医学協会認定校「ルボア フィトテラピースクール」の運営に着手するなど、植物療法の普及に努める傍ら、人生100年時代を見据え、産前産後や介護の現場を通じて女性の健康をトータルにサポートする可能性を追求。2022年、世界45の国と地域で刊行されている「ELLE」誌の“100 Women CHANGE MAKERS”(エルが選ぶ世界のチェンジメーカー100)の1人として選出される(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
自分のからだを「自分ごと」として見ていますか?ELLE誌の「世界を変える女性100人」に選ばれた著者が贈る何歳からでもできる「性の学び直し」。ベストセラー『潤うからだ』から紡ぐ、待望の新刊!
もくじ情報:1章 性教育のはじまり 自尊心を育てる―幼少期~思春期(3歳~18歳くらい)(性を肯定して、幸せの連鎖へ―女性性を育て直す;「ここは私のとっても大事なところ」性感帯を教えるフランスの「手遊び歌」 ほか);2章 フェイクのない性 感じるからだ―青年期(18歳~40代前半くらい)(性のフェイクは、生き方のフェイク;「月経痛はあるのが当たり前だと思ってた」月経のこと ほか);3章 ゆらぐからだとこころ 「次なる性」のはじまり―更年期(40代~50代後半くらい)(母性が満ちるとき~与えて、育む;「お母さんのようにはなりたくない」母と娘の負の連鎖を超える ほか);4章 健康寿命をのばす こころの解放のとき―老年期(60歳以降)(本当の「自立」を迎える~腟にはじまり、腟に終わる;「健康でありたい」自分にもっとも集中できる時期 ほか)