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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
森 千香子(モリ チカコ)
1972年生まれ。フランス社会科学高等研究院博士課程修了。南山大学外国語学部准教授、一橋大学大学院法学研究科、同社会学研究科准教授、プリンストン大学移民開発研究所客員研究員等を経て、同志社大学社会学部教授、同志社大学都市共生研究センター(MICCS)センター長。博士(社会学)。主要著作『排除と抵抗の郊外』(東京大学出版会、2016年、大佛次郎論壇賞、渋沢・クローデル賞特別賞受賞)ほか(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 森 千香子(モリ チカコ)
1972年生まれ。フランス社会科学高等研究院博士課程修了。南山大学外国語学部准教授、一橋大学大学院法学研究科、同社会学研究科准教授、プリンストン大学移民開発研究所客員研究員等を経て、同志社大学社会学部教授、同志社大学都市共生研究センター(MICCS)センター長。博士(社会学)。主要著作『排除と抵抗の郊外』(東京大学出版会、2016年、大佛次郎論壇賞、渋沢・クローデル賞特別賞受賞)ほか(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
もくじ情報:序章 なぜブルックリンに注目するのか―ポスト・コロナ都市の実験室;1 ブルックリンの都市変容と住民コミュニティの再編―ジェントリフィケーションが引き起こす「身体的共存」(現代都市を変える力学―ローカルな都市空間とトランスナショナルな不動産・金融複合体;複数のブルックリンと予期せぬ共存);2 対立の争点としてのジェントリフィケーショ…(続く)
もくじ情報:序章 なぜブルックリンに注目するのか―ポスト・コロナ都市の実験室;1 ブルックリンの都市変容と住民コミュニティの再編―ジェントリフィケーションが引き起こす「身体的共存」(現代都市を変える力学―ローカルな都市空間とトランスナショナルな不動産・金融複合体;複数のブルックリンと予期せぬ共存);2 対立の争点としてのジェントリフィケーション(「立ち退き」というパンデミックな感覚;地元で「部外者」になる―その場にいながらの排除;地域の新たなアクターたち―ジェントリファイアー論再考;空間にひもづけられた「差異のるつぼ」―ミクロな差異の可視化と空間的共存の帰結)