内容紹介：心臓デバイスを必要とする疾患と、それを理解するための基礎医学の知識、各デバイスについての説明、看護の実践までわかりやすく解説。『先輩ナースが書いた　看護に活かせる心臓ペースメーカー・ＣＲＴ・ＩＣＤノート』を一新した最新版。
植込み型を中心に専門性の高い不整脈のデバイス治療について看護に必要なことを書いています。
もくじ情報：第１章　心臓デバイスを知ろう；第２章　心臓ペースメーカ；第３章　植込み型除細動器ＩＣＤ；第４章　心臓再同期療法ＣＲＴ；第５章　その他の心臓デバイス；第６章　心臓デバイス装着患者の看護；第７章　プロフェッショナルによる心臓デバイス装着患者への特別介入

鈴木　まどか(スズキ　マドカ)
順天堂大学医学部循環器内科学講座デバイスナース。２００４年国立西氏頭中央病院附属看護学校を卒業。循環器集中治療を主とした看護業務に従事し、２０２０年より現職。デバイスナースとして、看護師教育のための講演、執筆活動を行っている。所属学会、日本不整脈心電学会、日本循環器学会。認定資格、植込み型心臓不整脈デバイス認定士、心不全療養指導士、３学会合同呼吸療法認定士（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）